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『実践演習基礎速読英文』英語基礎の長文を活用する参考書

基本的な英文を見直す問題集

実践演習基礎速読英文の基本情報

出版社桐原書店
価 格750円 + 税
難易度高校1年生・高校2年生レベル
ページ数128ページ

実践演習基礎速読英文の難易度

高校1年生から問題演習ができるため、『データーベース3000(DateBase3000)』程度の語彙力があれば十分対応できる。文法に関しても、『スクランブル英文法・語法basic』程度の学力がなくても取り組める教材である。早い段階から長文読解を取り組める参考書である。

大学入試の問題難易度表(参考書との比較)

実践演習基礎速読英文の本当の評価

高校1年生程度の基礎固めとして効果的な問題集

英語長文は300字~500字程度の長文で問題が構成されており、18題が掲載されている。長文の難易度・内容も高校1年生の基礎を固めるには丁度良い内容である。一方で、タイトルは速読英文となっているが、速読を意識した内容は感じられないので英文を読み、基礎固めしたい受験生には適しているといえる。

最初の1冊にはなれない問題集

高校1年生程度の難易度の問題集ではあるが、長文読解の最初の1冊にしない方が良い。本書では文型を解説で書いていないために、独学ではわかりづらい点がある。そのため本文全体を把握するのが難しく、語句で短い文でポイントを説明しているが、初めて問題集を解くような受験生には理解できない可能性がある。というより、わかったつもりになるか、語句を丸暗記してしまいそうである。

そのため、独学の場合、本書は複数の問題集を取り組んだ後に確認用で使用する方が良い

実践演習基礎速読英文を最大限に活用するために

解説のポイントが、学校の授業の様に「訳→語句理解」とされている。そのため、前提として文型が把握している状態で取り組むべき問題集であり、長文問題を数冊取り組んだのちに基礎を固めるために使用する方が効率的である。語句解説に関しても、覚えるべき内容は覚えるが、基本的には文の構図がわかれば問題ない。

私が指導時に使用した際は、文型理解を補足しながら教えていたので効果的な学習となったが、独学の場合は自分で文型が理解できるようになってから取り組むこと。

 

実践演習基礎速読英文のまとめ

  • 高校1年生から取り組める内容だが、文型解説がないのが不満
  • 英文自体は良問なので、文型理解できるようになったら基礎固めで使用

 

 

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随時更新していきます。受験勉強の参考になれば幸いです。

 

 

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