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『出口のシステム現代文 ベーシック編』現代文の苦手を克服する参考書

『出口のシステム現代文 ベーシック編』で現代文の読解を克服

『出口のシステム現代文 ベーシック編』の基本情報

出版社水王舎
価 格本体1,320円(税込み)
難易度苦手克服~共通テスト基礎
目 的共通テスト対策
期 間2ヵ月~4ヵ月

出口のシステム現代文 大学入試 ベーシック編/出口汪【1000円以上送料無料】

価格:1,320円
(2020/11/27 09:26時点)
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『出口のシステム現代文 ベーシック編』について

出口の現代文をわかりやすく解説してくれる参考書である。解答方法の解き方を詳しく解説してくれているので高校1年生の段階から取り組むことが出来る内容である。本書の内容をしっかりと理解することが出来れば共通テストにも対応することが出来る。

充実の解説で1つ1つ現代文の解き方を覚える

本書は演習問題10から構成されており、論理的読解力・文脈力・心情把握力を育成できるように演習問題と詳しい解答法を解説している。そのため、中学生まで感覚で国語を解いていた子にとって解答法の存在は新鮮に感じる。そして、現代文は本を読んできたかに左右されずに安定的に点数が採れる科目であることを認識できる。残念ながら、高校教員の中にも感覚で解けると勘違いしている教員が多いが、入試問題である以上は正解に導く論理構成力が必要である。その論理的な読解力を身につけるための教材である。

出口汪の現代文を勉強すれば大丈夫か?

現代文の問題集の著者として有名な出口汪であるが問題の解答法に関しては一長一短があるが、どの著者にも言えることだが完璧な解答法は存在しない。ただし、解答パターンを多く知ることは良いことであり定着するまで出口汪の問題集を一貫して解いた方が効果的である。現代文は初期能力(語彙力・読解力)によって大きく異なり,「抽象⇔具体」や主体の変化を説明しても気がつかない受験生も多い。そのため、まずは解答法の1つのパターンを知るために本書を活用すればよい。

 

 

現代文が苦手な受験生が効果的な学習をするために

本書の良さは解説が詳しく書いているので、本文に即して解答法を学ぶことができるため効果的な学習をすることができる。そのため、現代文が苦手な受験生にとって苦手克服の第1歩になる参考書で間違いがない。ただし、指導してきて思ったことは現代文が苦手(学力が低い層)な場合は解説を熟読しない点である。流し読みで終わってしまう場合がある。その場合は効果がないため、まず、『出口の現代文レベル別問題集1 超基礎編』の方が解説力少なくポイントだけ抑えているので先に取り組ませる。そして、解答法がある程度は身についてから本書を学習させている。この様に、学習意欲に応じて使う教材を変えることも必要である。

本書で学んだ内容を類似問題で試してみる

現代文の難点は解答法を学んだだけでは意味がなく、本文が変わっても使えるようにすることが重要である。そのため、類似レベルの問題を解きながら解答法を身につけることが重要である。幸い、出口汪が書いた参考書は書店で多く並んでいるため、数冊取り組めば良い。そうすることで学力の定着が図られる。

 

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