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『入試現代文へのアクセス 基本編』現代文の偏差値を上げる参考書

使い方次第で現代文の力が身につく参考書

『入試現代文へのアクセス 基本編』の基本情報

出版社河合出版
価 格1,026円(税込み)
難易度共通テスト基礎
目 的現代文の解答法を身につける
期 間2ヵ月~6ヵ月

入試現代文へのアクセス(基本編)〔6訂版〕 (河合塾series) [ 荒川久志 ]

価格:1,026円
(2020/12/10 10:34時点)
感想(18件)

現代文の基本が身についている受験生が取り組む参考書

本書のレビューを見ていると賛否が分かれる所があるのですが、本書は現代文の読み方ができていない受験生にとっては難しい。基本編とは書いているが、偏差値50未満の受験生が取り組んでも効果が少ない。それがレビューの評価を悪くしている原因ではないだろうか。

接続詞にマークをつける・指示語に印をつける・キーワードを見るけるなど現代文を読むために必要な読解力を身につけてから本書を読むと解答パターンを身につけるための力を養うことができる。そのため、ある程度力をつけてから取り組む様にしよう。

同じ問題はでないが、解答パターンを身につけるために取り組む

現代文や英文に取り組むと、意欲の少ない受験生は同じ問題が出題されるわけがないとの理由で見直しが適当になっている場合がある。実際には、意識して欲しいのは解答パターンを身につけることである。本書は解答に導くための解答パターンが書かれているので、「本文中の何が解答に結び付くのか」「なぜ、設問の文章が間違いなのか」「この接続詞が出たら文の繋がりはどうなるのか」などを熟読して欲しい。そのため、解説を読む方がはるかに時間がかかると思っていい。

指導教材として効果的な学習が出来る

本書は受験生が独自に学習する際に、解説を読み解く力がないと難しく感じる(*解説を理解できる力がないと難関大学は合格しないが、受験勉強を始めた頃は難し)。そのため、指導しながら問題を解いている際には効果的な学習が出来て、解答法が使用できているかを確認することができる。この1冊を仕上げれば、共通テストや難関大学の問題を解くための基本的な現代文の能力が身につく。

逆に、現代文が苦手な受験生は本書ではなく、ワンランク下の問題集を取り組む様にしよう。

 

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