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『“考える”日本史論述 -「覚える」から「理解する」へ-』国公立大学2次対策の参考書

国公立大学2次対策の準備をする参考書

『“考える”日本史論述』の基本情報

出版社河合出版
価 格1,210円 (税込)
難易度国公立大学2次対策
目 的日本史の論述対策
期 間3ヵ月~6ヵ月

『“考える”日本史論述』の基本情報について

国公立大学2次対策のための論述問題が時代順に演習問題ができる参考書である。

日本史の論述問題に対応する数少ない参考書

難関国公立大学を受験したい受験生にとって日本史の論述問題が少ない所が難点である。そのため本書は時代順に問題が構成されており、問題数も豊富にあるためおっ公立大学2次対策には十分の量である。

日本史が2次試験で論述が求められるのは難関国公立ぐらいなので本書を取り組む受験生は、それなりの偏差値が高いことが前提である。私大に問題であれば『関関同立の日本史』程度の問題集はできて欲しい。

論述対策は2冊程度の参考書を取り組めば十分である。

論述試験は何を見られる

日本史の論述試験は因果関係をしっかりと把握しておく必要がある。そのため正確に語句を知っておく必要があり、偏差値も安定的に70程度は採って欲しい。

本書は解説で因果関係や時代背景なども理解できるため、単に用語を覚えるだけでなく時代背景を意識して欲しい。そして、時代背景を深める題材として難関私大の過去問を見れベ良い。リード文は読むだけで知識が深まるため、本書でしっかりと因果関係を理解しているかを確認できる。

論述の内容は独学では難しい

日本史の論述は解説で時代背景を理解できても採点基準をしっかりと把握することが難しい。一番良いのは、誰か教員に見てもらって修正することである。しかし、難関国公立大学レベルの問題であれば高校教員の中でも十分な知識がない場合もある。もちろん、個別対応の塾であっても講師が大学生の場合が多く期待ができない。そのため、自分の点数が何点ぐらいかを把握することが難しい。

そんな時に、意識した方が良いのは採点基準で必要な用語が因果関係を間違いなく書かれているかである。満点ではなく、合格最低点を上回るための文章を書くことを心がけよう。そうすることで自然と高い得点が採れる。

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