• 受験に必要な知識や参考書の評価を公開

【偏差値40台の正しい勉強方法】難関大学に合格するために正しい受験勉強方法

偏差値60を超えるための行動

【Step1】目標を明確にする

まず、第1段階として時間に限りがあることを知っておこう。難関大学であっても私大であれば3科目の受験で済む。難関国公立であれば5教科7科目の学習が必要である。当たり前のことだが、受験に必要な科目数が多ければ多いほど時間がかかる。そのため、残された時間を考えて目標校を設定する必要がある。目安として、難関私大であれば高校2年生の10月~2月から受験勉強を始めるのがタイムリミットであり、国公立大学であれば高校1年生の12月~3月がタイムリミットになる。

このタイムリミットは偏差値40台の高校に進学した高校生が難関大学に合格するために逆算した期間である。これより短い期間でも合格する高校生はいるが、合否の分かれ目は上記の基準になることが多い。

まずは、私立大学か国公立大学かを考えることが大事

大学入試の問題難易度表(参考書との比較)

【Step2】自分の学力を知ることが大事である

偏差値40台の高校に進学した受験生は中学範囲の内容を理解していないと考えた方が良い。実際に、割合計算ができないためにセンター試験(現:共通テスト)の英語で出題された広告問題を間違えるなど一般常識(知識)の欠如で点数を落とすことが多い。また、ヨーロッパの地図を出してイギリスを答えさせる問題では3分の1が間違える、894年に遣唐使の廃止を建議(した)人物は誰かを菅原道真と答えられない…など散々な結果となる。そのため、受験勉強を始める前は、自分の偏差値(高校で受験した模試)より高校自体の偏差値で学力を測った方が正確な場合がある。

そのため、偏差値40台の高校であれば中学範囲を理解していないと考えて問題がないし、その段階であることを踏まえて対策を打てば効果的な学習が出来る。ただ、国公立大学を志望しているなら最大の壁は数学になるので、高校1年生が終了する段階で中学数学程度の学力は身につけて欲しい。そうでないと時間がかかり中途半端になる。

自分の学力を知ってから始めるのが受験勉強である

【Step3】学習を習慣化する癖をつける

偏差値40台の学力層は勉強はしんどいもの・苦しいものと考えてしまうが、受験勉強を習慣化した受験生は学力を伸ばすことが簡単である。携帯電話に依存している高校生はアプリの操作速度は大人に比べて早いことがわかる。それは携帯電話を使用することが習慣化されている点である。そのため、勉強自体も習慣化することができれば学力を上げることが容易である。

では、一番簡単に習慣化する方法は机の前に座ることである。受験勉強の基本である机の前に座ることだが、これができない高校生が多い。寝転がったり、ソファーで座りながら参考書を読むだけの受験生も多いが、効果的なのは机の前に座ることである。そのため、家庭環境で難しい場合は学校や予備校(塾)などを活用して机の前に座る習慣を身につけよう

時間的に余裕があるなら、机の前に座る習慣をつけるため勉強でなく携帯電話やゲームをしてもらっても良い(*大手教育機関のアンケートをした際に校内の自宅学習時間が平均15分未満であったため対策としてアドバイスされた内容)。ただ、受験を意識するなら早い段階から取り組んだ方が良い。特に注意する必要があるのが音楽を聴きながら学習している場合である。単純作業などは音楽を聴きながらの方が効果的だが受験勉強には向かない。

休日に10時間~15時間も勉強している受験生が最初から出来たわけではない。彼らは習慣化したから1日にそれだけの勉強ができる。この段階には早く到達できた方が受験勉強に有利なのは間違いない。

受験勉強は習慣化した方が有利である

【Step4】優先順位を決めた学習を行う

私大対策であっても国公立大学対策であっても受験科目をいきなり同時に学習することは困難である。まずは、優先順位を決めて徐々に科目数を増やしていく方が効果的である。もちろん、学校の授業程度の内容は優先順位に関係なく勉強する様にしよう。

私大対策であれば、英語→現代文→選択科目→古典の順番で学習する。

国公立対策であれば、英語・数学ⅠA→現代文→選択科目①→数学ⅡB→古典→選択科目②→理科基礎(2科目)→漢文で学習する。

この科目の順番に固めていく理由として、目標校だけでなく滑り止めの学校は確実に抑えに行く目的である。例えば、神戸大学を目指していたけど途中で無理なことがわかって方向転換したが私大3科目は揃わず産近甲龍レベルになる受験生が毎年いる。そのため、まずは英語を固めながら手を広げていく方が良い。ただ、国公立大学の場合は数学ⅡBの壁を超える必要があるから英語学習と並行で数学ⅠAにも取り組まないといけない。

英語を得意科目にすれば入試は楽になるが、苦手なままであると苦戦することは必死である。そのため英語を重点的に最初に学習することが大事である。

一方で、古典などが難しいと言う受験生もいるが、単に学習時間が少ないだけで比較的少ない時間で成績を伸ばすことはできる。

科目の優先順位を決めて学習を取り組めば本命だけでなく滑り止め対策にもなる

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