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『日本史Bレベル別問題集3 標準編』日東駒専・産近甲龍レベルの入試直前対策

正誤問題を鍛えるための問題集

『日本史Bレベル別問題集3 標準編』の基本情報

出版社東進ブックス
価 格800円+税
難易度中堅私大~日東駒専・産近甲龍
ページ208ページ

『日本史Bレベル別問題集3 標準編』について

共通テスト(センター試験)対策の問題集であるが、主に正誤問題が中心であり中堅私大・日東駒専・産近甲龍で正誤問題が多い大学にも対応できる問題集である。ある程度学力が身についてから取り組む問題集であり、入試直前の確認でも使用できる。

大学入試の問題難易度表(参考書との比較)

正誤問題は問題の正答にのみ重点を置かないこと

問題集を取り組む際に注意して欲しいのは、正解したか間違えたかで判断しないで欲しい。本作は正誤問題を通して日本史の知識を深めることに利用したい

正誤問題であれば、文章の何が間違えているかをしっかりと理解して欲しい。そして正解は何になるのかを考えて欲しい。また、正しい文章であっても、その内容をしっかりと頭に入れて欲しい。

例えば、1587年島津制討からの帰路で豊臣秀吉博多イエズス会に寄進したことを知りバテレン追放令を出した。

上記の文章は誤りがある。下線部の内容が検討する必要があるが、誤りの箇所だけではなく下線部の場所もしっかりと覚える必要がある。そのため、正誤問題は解答できれば終わりではなく周辺知識を身につけることが大事である。

問題集と全体学習を並行して取り組む

日本史の学習は教科書を使用して覚えることを強調している場合があるが、教科書から学習することは、よほど偏差値が高い受験生でない限り難しい。それより、『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』を使用して勉強する方が組科的である。そして、通史を学ぶ参考書と問題集を並行して取り組むことが大事である

中々、日本史の偏差値が上がらない受験生の多くは同じ問題で間違っている場合が多い。問題集で掲載されている内容は、度々出題されているため本書で出題された内容をしっかりと覚えれば偏差値を上げることは簡単である。

繰り返し学習することで教科書を使用しなくても、用語の周辺知識を増やすことができる。

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