• 受験に必要な知識や参考書の評価を公開

『現代文キーワード読解』現代文の用語を理解するための教材

難関大学に向けて取り組む参考書

『現代文キーワード読解』の基本情報

出版社Z会出版
価 格990円(税込)
難易度MARCH・関関同立~難関国公立・早慶上智
ページ360ページ

『現代文キーワード読解』について

現代文読解に必要なキーワードをテーマ別に取り組むことが出来る。小説に登場する用語も解説されているので現代文の背景を知ることが出来る参考書である。

大学入試の問題難易度表(参考書との比較)

『現代文キーワード読解』の効果的な使用方法

評論で使用する用語を知ることが出来る参考書であり知識を深めるには効果的な参考書である。一方で、現代文を学習し始めた頃に読む教材ではなく難関大学に向けて問題を解く最中に読む教材である。

本書を使用が適している受験生は、目標として早慶上智・旧帝大を中心とした難関国公立大学を目指している受験生が早い段階で取り組むべき参考書である。一方で、レビュの中では本書を読んで得点が伸びたと書かれている場合が多いが、現代文ができない受験生は、いくら本書がわかりやすく説明されていても理解できない可能性がある。そのため、偏差値60以上の受験生が国語をさらに完成させるために使用する参考書である

現代文学習の基本は本文から学ぶことが大事

現代文学習では、学校で漢字と評論用語を併せてテストを行ている場合があるが、果たしてそこまでする必要はあるのだろうか?漢字の学習の際に、漢字の書きや読みだけでなく意味も覚えるはずだから評論文で使用する言葉は覚えていける(英文の中でも評論用語を覚えることもある)そして、現代文の演習を通して用語を覚えていくことも可能である。『入試現代文へのアクセス 基本編』などでも評論用語を覚えていける。

要は、本書の様な評論用語を学習時間が確保できるかどうかである。取り組んだ方が良いのは間違いないが、他教科の学習時間を減らしてまで取り組む必要はない。評論文を読んでいけば言葉を増やすことはできる(意識的に考えていく必要がある)。そのため、本書は空き時間で読み物として活用するか、難関大学の準備のために取り組めば効果的な学習になる

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