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『初めから始める数学A』偏差値40台なら取り組むべき参考書

本当に数学が苦手な高校生が取り組むべき内容

『初めから始める数学A』の基本情報

出版社マセマ出版社
価 格 1,276円
難易度中学範囲・高校1年生基礎
ページ219ページ

初めから始める数学A 改訂8 [ 馬場 敬之 ]

価格:1,276円
(2021/3/11 11:58時点)
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『初めから始める数学A』について

数学の偏差値が40前後の受験生が教科書レベルに到達するまでの学力を身に着けるための参考書である。本書を含めたシリーズは難易度が細かく分類されているが、そのため詳細な内容で解説をしてくれる教材である。初めから始める数学Ⅰ』と並行して取り組むと効果的である。

大学入試の問題難易度表(参考書との比較)

『初めから始める数学A』は教科書内容を理解するためのベースの参考書

本書は解説が詳しく書かれているため、教科書内容が理解できない受験生であっても効果的に学習することができる。もちろん、『中3数学 新装版』のように中学内容を復讐することも大事であるが、本書は1つ1つ細かく解説してくれるので理解することはできる。

「急がば回れ」と言われるように、共通テスト以上のレベルに達するためには基礎力がないと数学は伸びることはない。できる受験生が本書を何周も使用しろとは言わないが一通り学習の漏れがないかを確認するために使用したほうが良い。

問題演習を〇・△・×で区別する

本書の取り組み方は、まず問題を解いてみる。そして答え合わせをする時に次のように分ける。

  • 〇・・・正解・解説の内容も知っている
  • △・・・不正解or正解・解説の内容を読んで理解した
  • ×・・・不正解・解説の内容を理解できない

△の問題は繰り返し問題を解いて確実に覚える様にしよう。ただ、×の問題は解説を読んでも理解できないなら、いくら悩んでも時間の無駄である。一番良い方法は、教師に聴くことである。それで理解ができれば△に変えよう。もう一つの方法は、答えを丸暗記するパターンである。本当は、お勧めできないが形を覚えることで類似問題を取り組んでいるうちに次第に理解できる場合もある。

早く正確に問題を解くために必要なこと

数学は解き方を覚えたところで、解答まで時間がかかっては伸びなくなる。そのため、特に数学ⅠAは計算といわれるように早く正確に問題を解く力を早い段階で取り組んだほうが良い。

そのため、数学は毎日解くことをしてほしい。1時間2時間かける必要はないが、数分で終わっても良いので1題でも解く癖をつけてほしい。もちろん、毎日1題だけ解くのではなく、時間がないときは1題だけにするなど考えて取り組んでほしい。土日に多く問題を解くなどタイムスケジュールをつくることで力をつけることができる。

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