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助動詞3-1 【中学生3年生英語】

英文法 助動詞の解説

はじめに

助動詞は多くの種類があるが、頻繁に使用するので覚えてしまえば中学英語では簡単な単元である。ただ、助動詞を使った口語表現などがあるため1つ1つしっかりと覚えていこう。

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1.助動詞について

助動詞の性質として動詞と一緒に使用する必要がある。そのため、助動詞の形は助動詞+動詞原形が基本的な形となり、3人称単数でも助動詞も動詞も変形することはない。また、助動詞が存在しているということは文の中で動詞の場所が明確にわかる。例えば、

He can improve his skill some player may have.

今の段階ではimproveや関係代名詞の省略があり難しいと思える文章かもしれないが、もしcanやmayが助動詞と知っていれば動詞の部分はわかる。

He can improve his skill some player may have.

下線部の箇所が動詞であるが、助動詞と動詞はセットで1つの動詞である。訳自体は「彼は何人かのプレイヤーが持っているかもしれない技術を向上できる」となり下線部の個所が助動詞と動詞をセットにした訳である。大学入試などは文章が長くなるため助動詞をヒントに動詞を見つけて文構図を理解する方法がある。

2.can「能力・可能」を表す助動詞

助動詞のcanは能力や可能を示しており「~できる」と訳すことが多い助動詞である。かつて、アメリカ大統領のオバマ大統領は「Yes,we can.」というフレーズを頻繁に使用したが、私たちはできる!と訴えていたのだ。

例文を読めば、 can read が助動詞+動詞であり訳として「~を読むことができる」の訳になる。例文ではテキストを読むことができるとなる様に、動詞の内容が可能なことを示す助動詞である。なお、助動詞は主語が3人称単数の場合でもsをつけるなど単語を変更する必要はない。 

3.canの否定文と疑問文

助動詞の否定文は助動詞の後にnotをつければ完成します。そのため、canの場合は cannot(an’t) + 動詞原形 で否定文になります。例文にある様にcannot play(~することができない)という風に動詞の内容を否定します。そのため、あまり難しくないかもしれませんが、助動詞の否定の基本なのでしっかりと理解しておきましょう。

疑問形は文頭に助動詞を持っていけばよいので、形的には 

Can + S + 動詞原形 ~ ?

になります。ただ、助動詞を前に持っていくだけなので疑問形は難しくありません。ただ、?をつけることなど凡ミスをしないでおきましょう。一方で、答え方ですが、「~できるか」と聞かれているので、「できる」か「できない」で答える必要があります。そのため、Yes,I can. かNo,I can’tで答えるようにしましょう。

4.「~してくれませんか」のCan you~?(Could you ~?)

会話文でよく使用される表現ですが、相手にお願いをする時に使用する文章がCan you ~?かCould you ~?のどちらかになります。どちらも、「~してくれますか」の意味ですがCould youの方が丁寧な表現であり「~してくれないでしょうか」程度の意味合いになる。要は、親しい間柄であればCan youで問題ありませんが、目上の人などの場合はCould youとした方が良い。

問題は答え方ですが、「してくれませんか」に対して「できるよ」と答えることは日本語的に通じますが、通常はYes,I can.などで答えずにsure.All right.OK.などで答えるようにしましょう。もし、断る場合は、I’m sorry.と述べた後に理由も付け加えてあげましょう。

5.「~してもよいですか」のCan I~?

自分が何か行動をする際に、相手に許可を求める場合はCan I ~?で「~してもようですか」と求めましょう。これは自分がしても良いかどうかを尋ねる場合です。もちろん答え方は、Can you と同じ様に答えます。

「Can you」「Could you」は会話文の中で頻出単語になります。中学生であれば、会話文が苦手な場合もありますが大学受験では会話文は得点問題として考えています。理由は、特定の表現を覚えれば答えが簡単だからです。今回のCan you やCan Iを知らなければ訳がおかしくなるだけでなく、答え方を間違えることになります。ただ、覚えれば得点源になるので、しっかりと区別して覚えましょう。

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