助動詞の第5講義になります。今回はshall、shouldを使用する助動詞について学びます。申し出や提案を意味する内容になります。
shallには「申し出」「提案」を表す意味があり、Shal I ~?で「(私が)~しましょうか」の意味があります。現在の提案であってもShould I~?を使用することがあるので注意して下さい。例文にある様にShall I take the box?で私が箱を持つことを提案していることがわかります。答え方として、例文にあるように提案しているのでpleaseをつくて丁寧に返しましょう。
一方で、一緒に何かしようと提案する時には、Shall we~?で「(一緒に)~しませんか」と提案します。一緒にするかどうかを質問してるので、答え方でlet’sを使用して英文のように答えましょう。
義務や必要を意味する助動詞はshouldであり「~すべきだ」「~した方が良い」の意味がある。助動詞のためshouldの後は動詞原形を置きましょう。例文にある様に「寝るべき」や「勉強すべき」など義務や必要な時に使用済ます。
shouldを否定形にすると「~すべきでない」との禁止の表現になる。should not +動詞原形にすることで否定文になります。また、疑問形も文頭にshouldを持ってくることで「~すべきですか」という意味になる。他の助動詞と同じような形になるので訳を間違えない様にしましょう。