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中学3年生10-1 否定表現

英文法解説

はじめに

今回は、否定表現を学習したいと思います。今回学ぶのはnotを使用せずに否定内容をつくる文章です。よく使用する表現でもあるのでしっかりと学習しましょう。

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1.否定表現(notを使用しない否定の意味)

まず、notを使用する否定形はbe動詞や一般動詞を否定している点を確認しましょう。例えば、He is not brother.ならHe=brotherの関係ではないと言いたい。また、I don’t run fast.なら「走れない」と動詞を否定していることがわかります。では、動詞以外のものを否定する場合はどうするのでしょうか?

「no+名詞」にすることで「(まったく)~ない」の文章をつくることができます。noは形容詞になるため名詞とセットになります。例文ではThere is no student in room.となっている様に、no studentで生徒がいないという意味になります。もし、There is not student in room.にすると「部屋にいるのは生徒ではない」→「では、だれがいるのか?」の意味合いになってしまうます。似たような訳になりながら意味が変わってきます。

「a few」(可算名詞)・「a little」(不可算名詞)で「少しはある」の意味になります。意味は両方とも一緒なのですが、後ろの名詞によって使われ方が変わります。「a few」は可算名詞とセットで使用することになります。可算名詞は数えられる名詞を意味しており、日本語と英語では数えられるかどうかの判断が異なる場合があります(大学入試でも頻出の内容)。例文にある様にbookは数えられる名詞のためa fewを使用します。そもそも数えられる名詞なので名詞が複数形になっています。一方で、不可算名詞は数えられない名詞を意味しています。例文にある様にwaterは数を数えることができません。「水をください」と言う際にはa glass of waterの様に決して水だけで貰っているわけではありません。よく出題される内容でinformationも不可算名詞です。2つの情報を知ったなど日本語では数えていますが英語では数えられません。この違いは知っておけば点数がとれる問題です。

「few」(可算名詞)・「little」(不可算名詞)で「ほとんど~ない」の意味になります。可算名詞か不可算名詞かは同じですが、意味が変わってくるので注意してください。例文で確認してもらえれば意味が全く違っていることがわかります。考え方はa fewやa littleと同じなので訳し方の間違いだけは注意しましょう。

notより強い否定になるのが「never」で「決して~ない」の意味になります。置き場所ですが、通常は一般動詞の前、be動詞や助動詞の場合は後ろに置くことになります。語順に関しては英作文などで間違えないようにしましょう。ただ、訳がnotより強く否定しているだけで動詞を否定する点は変わりません。

「nothing」の「何も~ない」や「nobody」の「誰も~ない」の意味があり3人称単数扱いで主語や目的語に使用できます。「no one」に置き換えることもできます。そのため、主語の位置や目的語の位置にあっても慌てずに訳をするようにしましょう。

2.否定表現の書き方

「no+名詞」は「not~any」に置き換えがでで、「nothing」は「not~anything」に書き換えが可能です。notに置き換えた段階で動詞を否定する必要がでてきます。例文で確認してもらえれば語順が多少変わっています。そのためnoとnotの違いが分かっていれば難しくないのでしっかりと抑えておきましょう。

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