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【高校進路・進学(就職)】中高生必見!進学・就職時の面接のやり方

面接の流れを把握して対策を打とう

はじめに

面接試験は高校入試・大学・短大・専門学校の入試(AO入試・指定校推薦入試など)・就職試験などで実施されています。中々、学校の授業などでしっかりと教えてえない内容になります。そのため、どの様な流れになるか事前に知っておきましょう。

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面接の大きな流れを知る

まずは、面接試験の大きな流れとなるポイントを書いているので確認しましょう。

高校や大学などの面接試験では点数化される場合では入室~退室までをしっかり振る舞えば問題ありませんが、就職試験に関しては受付から就職試験が始まっていると考えてください。今回はポイントごとに面接の流れを重視して説明していきたいと思います。

1.受付(就職試験には要注意)

まず、大学などの学校の場合は受験生の人数が多いため、どこか教室に集められることが多いでしょう。時間になれば担当者から一斉に説明されます。そして、集団・個別に関係なく順番に面接会場の前で待機することが多いです(一斉には行けないので受験番号順などグループ(個人ごと)に待機しにいきます。それ以外の受験生は待合室(控室)待機になります。もちろん、奇妙な行動は困りますが、この段階では緊張しすぎる必要はありません。

一方で、就職試験では受付前から注意してください。まず、大企業でない限り就職試験を受験する高校生は少ないため通常業務をしている中で入社試験が実施されることがあります。そのため、会社内で出会った社員にもあなたの行動が見られていると思ってください。そのため、出会った人に笑顔で挨拶をするようにしましょう。ちなみに、最寄り駅などで見られている可能性もあります。

2.待合室(控室)

受付などが終われば待合室(控室)に案内されます。ここでは常識的な行動で待ちましょう。例えば、携帯電話を触っているなどは避けたいです。もちろん、大学等では合否に影響はないでしょうが、就職試験では印象が悪くなる可能性があります。実際、進路部長している際に1日に何度も来客が来ますが部屋に入った際に携帯電話をしている人は普通はいません。だからこそ、社会人からすれば待ち時間に携帯電話を触っているのは良い印象を与えない可能性があります。

時間が来た場合、担当者から面接会場に誘導されます。最近は盗難などのリスクがあるので荷物を持って移動する場合が多い(*実際に試験会場にも荷物を持って中に入ることが多い)

3.入室

さて、ここから本格的に重要な内容なので順番に箇条書きしていきます。

  • ①面接会場のドアを2~3回した後に、中から返事があれば扉を開ける
  • ②「失礼します」と言って中に入ったら両手で扉を閉める(面接官にお尻をむけない(半身))
  • ③お辞儀をしたあと(30度くらい)、椅子の左側に立つ
  • ④「○○高等学校から参りました、△△です(と申します)。本日は宜しくお願いします」→お辞儀
  • ⑤面接官から着席を促されてから「失礼します」+軽いお辞儀→着席

まず①ですが、面接の本には2回はトイレなどのノックで3回が正しいノックであると書かれている場合もあります。でも、実際にそうでしょうか?学校関連や企業の人事担当者などにお聞きした際に、そんな所は気にしていないと言っています。むしろ、内容が重要だと答えてくれました。もちろん、ノック3回を過敏に反応する採用担当者もいるのでしょうが、中身でなくノックの回数だけで合否を決めるなら、その様な会社だと思っていいのではないでしょうか。上記の例は1つの例であり、要は相手に失礼にならない様な行動をすれば問題はありません。

②は扉を閉める際には半身のようにして完全に後ろを向かないようにしましょう。そして、③ですが椅子の左側に立つのが基本です。集団面接などで逆側に立った受験生がいたことで隣の受験生が非常に窮屈になっている場合があります。周りのことを考えて左側に立つことを必ずしましょう。もし、個人面接などで間違って右に立っても慌てて左にいかなくても良いでしょう。逆にミスが目立ってしまいます。

④に関しては、集団面接であれば先に着席指示がある場合もあります。この辺は臨機応変に取り組みましょう。⑤に関しては「失礼します」を言い忘れることがあるので注意しましょう。

4.面接試験

面接試験の内容に関しては、別記事で書くので今回は注意点を書いていきます。

  • ①面接官の質問に対しては「はい」で答えて、「以上です(以上になります)」と言う
  • ②面接官の顔を見て話すようにしましょう
  • ③集団面接の場合は他の受験生の話も聞くことにしましょう

①に関しては受験生が多く忘れる所ですが、面接官から質問があった場合に「はい」と答えてから内容を述べましょう。そして、言いたいことが終わった場合は「以上です」と言いましょう。面接官からすれば、話しが続くのか終わるのかわからない場合があります。面接官に気遣う意味でも「以上です」を忘れない様にしましょう。

②に関しては、面接官の目を見るようにしてください。眉間や眉毛を見れば緊張しないと言われるかもしれませんが、やはり相手の目を見て話す練習はしてください。受験生の中には焦点が合っていない場合もあります。そして、多くの受験生ができないのが笑顔(微笑み)です。最初から最後まで表情が変わらない受験生もいますが、やはり笑顔がある方は面接官にとって好感が持てます。流石に笑顔なのかヘラヘラしているかは面接官もわかります。

③に関しては受験生の話を聞かない受験生が多いのもいます。もちろん、中には自己PRで筋肉に自信があると言い始めて筋肉自慢された時は誰もが微妙な顔になりましたが…ただ、普通は他の受験生の話も聞きましょう。

5.退出

退出は最後の重要なシーンです。しっかりと取り組みましょう。

  • ①面接官から退出指示があれば「はい」と答えて立ち上がりましょう
  • ②「本日はありがとうございました」とお辞儀をしましょう
  • ③出口にむかい、「失礼します」と言ってお辞儀をして退出してください

①面接が終われば退出になります。最後まで気を抜かない様に、「はい」と答えた後に立ち上がりましょう。②に関しては個別面接なら問題ないでしょうが集団面接の場合は、ある程度一斉に言っています。

そして最大の注意点は、就職試験では終わった後も見られている可能性があります。コンビニなどで地べたに座って飲食する等はしないで下さい(教採で見たことがあります)。

最後に

面接の簡単な流れを書いています。ただ、作法に関しては多少違っても問題は面接時の内容になります。進路部長の際に、指定校推薦の校内選考面接では「担任に面接の内容をしっかりと指導してください」と言っても、形だけを気にする教員が多いのも事実です。一方で、志望動機(書類を事前に提出)などの指導は全くできていない場合が多いです。もちろん、学年集会などで文章の書き方なども説明しているのですが…、生徒自身の手抜きもあるのですが教員側の手抜き指導や文章を書く力(指導する力)がない場合があります。そのため、中高生は最低限の面接のルールだけ身につけたら中身を練習しましょう。高校就職ではハローワークから面接指導者が来校して説明されますが、担当者によって内容が多少違います。そのため、100%正解はありません。最後に、面接に不安を感じている中学生も多いでしょうが、高校入試で面接があっても点数化されていないのではないでしょうか?はっきり言って、しっかり答えられると思っていません。中学校で面接練習として面接官をしたことがありますが、決まりきった質問をして、ただ聞くだけです。場面緘黙の子で担任してても3年間声を聞いたことない子がいたけど面接はどうしたんや?と思う時もありました。そのため、進学系の面接は恐れずに取り組んでください。

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