• 受験に必要な知識や参考書の評価を公開

ドラマ『ドラゴン桜2』第8話の感想から大学受験を考える

肝心の学習方法は描かれない

ドラマ『ドラゴン桜2』のあらすじ

落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し有名となった桜木建二(阿部寛)であったが、現在は働いていなかった。そんな中で偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博)が桜木による再建案を提案する。しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこ)は進学校化に反対している。そんな中で本当に東大合格者を輩出できるのだろうか。

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本番の心得は納得の言葉である

共通テストに向けた心得に関しては納得できる場面も多くあり、受験生は知っておかなければならない内容である。以下がドラマの中で書かれた内容である。そこから受験勉強の注意点を考えていこう。

  • 1.終わった教科のことは考えるな
  • 2.難しい問題にとらわれるな
  • 3.1日目の試験後は1人で帰れ
  • 4.答えは問題用紙に書いておけ
  • 5.自分さえ受かればいいと思って挑め

「1.終わった教科のことは考えるな」は共通試験では全ての試験が終わった後に自己採点をします。中には、月曜日に自己採点する受験生もいますが日曜日の夜には全科目の解答が公表されます。直ぐに、自己採点を終わらせましょう。月曜日はリサーチを書いて2次対策・私大対策に直ぐに取り組むようにしましょう。

また、私大入試では志願者数が多い大学では模範解答を配っている場合があります。あるいは、ネットを調べれば模範解答が掲載されています。受験生の中には解答を見る場合がありますが動揺するのがオチです。例えば、得点率75%の場合はどうしますか?合格できると安心しますか?合格最低点は平均点調整もあり、どのようになるかわかりません。そこで安心したり、不安になったりしても仕方がありません。私大入試を自己採点するなら大学入試が終わってからしましょう。

「2.難しい問題にとらわれるな」はよく言われるフレーズです。自分が難しいと思える問題は誰もが難しいという内容は理解できます。特に、共通テストは時間がないために問題に止まっている場合ではありません。ただ、難しい問題でも消去法などで正答率を上げることができます。そして、やはり共通テストはミスできる問題は各教科数問しか許されないので普段からミスをしないように意識はするようにしましょう。

「3.1日目の試験後は1人で帰れ」は、試験に行く際も1人で行った方が良いでしょう。友達と行った方が緊張しなくても良いと言う場合がありますが、試験会場は1人になり緊張します。それなら、試験会場に向かう最中から単語帳なり読みながら心を落ち着かせていった方が良いでしょう。一方で、試験の終わりは試験会場・公共交通機関が混みあう場合もあります。電車に乗るまで1時間かかってしまった例もあります。体調管理の問題もあるので無駄な時間を過ごさない様に帰るようにしましょう。もちろん、問題の答え合わせをする必要はありません。事前に、答え合わせはしない様にと言いっているが、答え合わせして動揺している場合があります。

一緒に行かない・一人で帰る・試験中は連絡を取らないなどは事前に決めておきましょう。もし、行き方がわからないなどと言っているなら大学生になるのは失格です。それを踏まえて、普段から自分で行動することを覚えておきましょう。

「4.答えは問題用紙に書いておけ」は当たり前すぎて、今さら心得にする必要があるのだろうか。

「5.自分さえ受かればいいと思って挑め」は最終的には入試は自分1人の力で合格するしかありません、誰も助けてくれないし、誰も助けられません。自分1人が大事です。ドラマでも述べられた通り、周りに気を遣う必要はありません。一方で、藤井のために皆が協力するしようとしているが…まず、自分の勉強をしろ!と言いたい。全員合格することが理想であるが、そうなった場合は合格した人間が後味が悪くなってしまうことがある。そのため、合格することを全ての優先事項として考える必要があるだろう。

なぜ、学力が伸びたかが不明なため不完全燃焼中

今回は共通テスト模試と本番の総合点が発表されているが、どの科目が何点であるかがわからない点と、なぜこれほど点数が上がったかわからないことが多い。一応、点数は下記の通りである。

生徒模試点数共通テスト本番
早瀬568738
天野634801
岩崎587752
瀬戸495620
713803
小杉810810
藤井695719
小橋343492
岩井331484

さて、疑問に感じた点は模試(12月?11月末?)の点数段階でもそれなりの点数が採れているが、わずか1カ月程度で点数が大幅に上昇している点は謎である。この時期で100点以上の点数を上げるのは簡単なことではないにも関わらず、順調に点数を上げたことは謎である。

この点数を上げた理由がしっかりとわからない点である。例えば、特別講師が説明していた古文は基本的な内容であるし、英語は2次対策である。そのため、肝心な内容がなさ過ぎて、どうやって点数を上げたかが疑問である。この1話で夏から冬にかけてまとめてしまった点は残念である。

小橋と岩井も結局東大受験に間に合っていないし、東大に行けるはずでは…?そもそも、夏場のシーンでも冬服だったり季節感がないなど粗も多い気がする。

ドラマの感想

買収劇など、正直どうでも良い内容で時間をとり過ぎている。そもそも、学校は簡単に売却できないはずですが…在校生の問題などあるし…。というか、教員は学校が売却されたらどうするんだろう?次が最終回のためキチンと終わるのだろうか…。少し不安である。最後にまとまっていると信じて期待したい。

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