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【進路・受験】難関大学に合格するため勉強時間確保の重要性!

隙間時間を活用できる受験生が合格できる

はじめに

受験勉強は勉強時間だけ増やしても学力は伸びないが、そもそも勉強時間がある程度なければ学力は伸びません。一方で勉強時間を確保して正しい勉強方法で取り組めば学力を伸ばすことになります。そのため、今回はどれくらい勉強時間をつくることが重要かを説明します。

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勉強時間の重要性を理解する

僅かな時間でも隙間時間に勉強を取り組むことは重要になります。例えば、1日10分の勉強を1年間取り組めば3650分の学習時間になります。50分授業で考えると73回分の授業ができることになります。この回数は2.5単位程度の授業回数になります。つまり、たった10分の勉強を1年間するだけで2単位授業(週2回)以上の勉強時間を確保できます

また、夏休み(40日想定)に受験勉強を本気で取り組んだ場合以下の通りになります。

1日の学習量総勉強時間コマ数換算相当単位数
1時間2400分48コマ2単位
2時間4800分96コマ3単位~4単位
3時間7200分144コマ5単位~6単位
5時間12000分240コマ9単位~10単位
10時間24000分480コマ19~20単位

夏休みだけで考えた際に、1時間毎日勉強するだけで2単位(週2日の授業)を1年間授業を受けたのことと同様の勉強時間を確保できます。高校1年生や高校2年生で部活動などで忙しい高校生では3時間~5時間した場合、主要科目の1年間の学習が夏休みで終わることになります。高校3年生であれば夏休み中に1日10時間の勉強して当然だと思います(難関大学ではそれ以上)。その場合は夏休みだけで19~20単位分の授業の学習ができるのですが、これは英語や国語などの主要科目の3年分に該当します。

この様に考えると、長期休暇中や普段にどれだけ勉強時間をつくれるかで学力が大幅に変わってきます。そのため、空いた時間に何を取り組むかは事前に決めておく必要はあります。

勉強量を増やすために勉強時間を増やす

受験生が勉強時間を増やさなくてはいけない理由には、①過去対策に時間がかかる、②勉強量を増やす、これらの目的のためである。

①に関して、国公立希望者であっても共通テスト利用で出願する場合もあるが私大対策には取り組んでおく必要がある。私大対策には過去問(4~6回)×3科目×3年分の過去問を取り組んで解説を受けることになる。つまり、高校3年生2学期以降に復習もしながら過去問の取り組みをしなくてはいけない。そのため、受験生は受験勉強時間を確保していないと駄目である。

②に関して、単に勉強時間を増やすだけでは学力を伸ばすことはできない。そのため、意識しないといけないのは勉強量を増やすことである。ただ、勉強量を増やすためには勉強時間を増やさないといけないからセットといえばセットですが…。勉強量を増えることの効果は以下の通りです。

分類1時間で読める英文量3時間の学習量
生徒A1000文字3000文字
生徒B500文字1500文字

生徒A・生徒Bが同じ偏差値であっても、1時間で取り組める勉強量に大きな差があります。そのため、同じ時間だけ勉強したはずが実質的に生徒Bは生徒Aの半分しか勉強していないことになります。

この様に勉強量が少ない受験生は学力の伸びが遅くなる傾向があります。

本気の受験生の勉強時間は?

本気で受験勉強に取り組んでいる受験生がどれくらい勉強しているか知っていますか?よく、受験生は息抜きもしないとダメと言いますが、本気で受験勉強していると勉強していないことが不安になります。なぜなら、今まで勉強を頑張ってきたのに、ここで勉強しなかったら後悔するかもしれない!と考える受験生は多いです。

実際に、頑張っていた受験生でも1つの息抜き(遊び)などで急に調子を落とすことはよくあります。ただ、偏差値65以上の受験生は当たり前の様に勉強していると思って下さい。では、どれくらい勉強しているかの一例が下記になります。

この様な学習時間を見るとやる気がなくなるかもしれませんが、実際に学校がある平日に6時間30分ぐらい勉強している受験生はいます。家に帰るのが21時前ぐらいですが、睡眠まで3時間あります。食事や風呂を2時間程度で終わらせれば1時間は空きが出ます。

これを見て無理と思うか、こんだけ時間をつくれると思うかで受験生の第1一歩になります。ただ、これ程、勉強できたのは高校3年生の夏以降になります。それも、偏差値40前後の高校生であり、志望校はE判定ばかりでした。そのため、勉強自体には慣れていない受験生でも本人のやる気次第で取り組めます。皆が口をするのは「いつの間にか勉強できるようになっていた」「早く取り組めば、どんな大学でも合格できる」という点です。ここまで勉強を詰めたくなければ早めに勉強しておけば良いだけです

ただ、日東駒専・産近甲龍レベルの大学ではここまで受験勉強している場合は少ないです。MRACH・関関同立・国公立大学を希望している受験生では上記の勉強量をしている人たちはいます。もっともA判定をとれている受験生でも不安だから勉強を頑張ります。

以上のように、単純に勉強量を増やせば良いというわけでもありませんが、難関大学に関しては一定の勉強量は必要です。ただ、やり方を工夫して勉強すれば偏差値40程度の学力でもMRACH・関関同立などの大学も合格可能です。簡単に入れる大学なら誰も評価しません。

部活動など受験勉強に集中できないとわかっているなら、今の内から受験勉強しておけば両立できるでしょう。大変ですが頑張ってください。

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