• 受験に必要な知識や参考書の評価を公開

『出口のシステム現代文 バイブル編』出口汪による現代文の基礎が学べる参考書

『出口のシステム現代文 バイブル編』

出版社水王舎
著 者出口汪
価 格本体1,320円(税込み)
ページ数224

書籍について

現代文指導で有名な出口汪による現代文の基礎が学べる参考書である。第1部の理論編で読解のルールを学習して、第2部の実践編でアウトプットができる参考書である。現代文の基礎を固めたい受験生に最適な参考書である。

現代文の基本的な読解がわかる参考書

中学レベルの国語では本文を読んでいく際に深く内容を考えなくても答えを導き出せることがある。そのため、勉強をしていない生徒でも高得点が出てしまう場合がある。しかし、高校生になると、しっかりと読解をしていないと問題が解けずに成績が伸びない場合がある。他教科と違って、暗記して学力を伸ばせる科目でないため、いつも40~60%程度の得点圏から脱しない受験生をよく見る。

現代文にとって重要なのはキチンとした問題の解き方をしているかどうかである。文章を読んでいく際に読解のルールが癖づいている受験生は学力が伸びやすい。一方で、ただ問題を解いているだけの受験生は成績が伸びない。では、その読解のルールをどのように学ぶかが大事である。

まず、『出口のシステム現代文 ベーシック編』を取り組んだ後に本書を取り組んで欲しいが、両方とも読解のルールを学ぶのに最適な参考書である。

関連記事:『出口のシステム現代文 ベーシック編』現代文の苦手を克服する参考書

どちらも、基本的なルールを学びながらアウトプットもできる。本書の方が第1部などは読み物に近い感じで知識を補足するために使用しても良いだろう。この様に、現代文を本格的に解く前にしっかりと読解のルールを覚えているか覚えていないかで変わってくる。そのため、高校生の早い段階で本書を熟読する方が良い。また、学力が伸び悩んでいる受験生は漏れがないかを本書で確認したほうが良い。

受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し。

現代文が苦手な受験生の特徴

現代文の問題を取り組んだ後に書き込んでいる内容を見れば現代文が苦手かどうかわかります。

まず、何も書かずに現代文を読んでいる受験生がいます。これは、かなり読解力がないと問題を解くことはできません。中学生までの範囲であれば何も書き込まずに高得点がとれることがあるのですが、大学受験は甘くありません。下線部の前後だけ見ればよいと考えている人も多いですが、確かに下線部の前後にヒントが隠れていることが多いですが問題はそれだけではありません。

次に、重要な点を線を引く際にほとんどに線を引っ張っている受験生がいます。ページの大半に線が引かれている場合がありますが、これも何が重要かをきっちりと整理できていないからこそおきる現象です。要は、重要そうな箇所を線引いていったら全てに線を引いてしまうだけになります。

この2つのパターンをしている受験生は要注意です。もう1度、本書を読み直して、何に印をつけるべきかを考えなおして下さい。現代文ができれば英語の点数も伸びます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。