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進学校と自称進学校の違いを考えて高校進学の志望校を選ぶ

自称進学校で伸びる受験生と伸びない受験生がいる

はじめに

進学校と自称進学校では進路実績に大きな違いが生じます。高校生の中には自称進学校に進学して伸びないケースもあります。2つの差が何で生まれるか考えて志望校選びも重要な考えになると思います。

進学校に通う生徒は能力が高い

当たり前の話であるが、進学校に通っている高校生は学力が高いと言えます。高校受験までに小中学校でかなりの勉強量を乗り越えてきたこともあり、基礎学力だけでなく勉強の仕方を知っています。そのため、自分たちで勉強する力があるため高校の授業内容に関係なく学力を伸ばせます。要は、学力の高い同級生と一緒に勉強することが効果的だと言えます。考えてみればわかりますが、灘高校の授業を実施しても全ての高校生が効果的に学習できるでしょうか?重要なのは、その生徒の学力に応じた学習をする必要があります。

一方で、自称進学校に関しても学力が高いことは間違いありません。ただ、進学校に行く生徒と違って学習の漏れが存在しています。あるいは、授業を聞いているだけで中学生範囲では高得点を採ることができた学生が多いです。ただ、中学生で学習する範囲と比べて高校で学習する内容は一気に増えます。そのため、中学時代は優秀だった学生も高校で失墜する場合があります。例えば、中学生の時は定期試験も実力テストのノー勉強で80後半の点数を安定的に採っていたので社会を舐めていました。授業を聞いていれば点数が採れると思っていたのですが、高校に進学した後に世界史の中間試験で70点しかとれませんでした。決して、悪くない点数だと思いますが自分なりには衝撃でした。この様に、自称進学校へ進学した高校生も同じ現象が起きます。

では、進学校と自称進学校の差は何かといえば、①偏差値65以上が進学校で偏差値60~65が自称進学校になる、②国公立大学(中堅国公立大学以上)の合格者数が在籍数の20%以上である。

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自称進学校のメリット・デメリット

自称進学校のメリットとデメリットがあります。学校側からすれば自称進学校と認識している場合は進学実績を上げるために努力をしてくれます。特に、公立高校より私立高校の方が外部講師なども活用して熱心に取り組んでいる場合があります。そのため、勉強する意欲が少ない高校生であれば嫌顔でも勉強する環境に置かれます。良いか悪いかを別にして、朝テスト(朝学)・放課後補習・長期休暇中補習・宿題が多い(しかも難しい)・模試を受ける量が多い等の通常授業以外に進路実績を上げるための学習時間を半強制的に用意されています。そのため、自分で勉強ができない高校生にとっては流れに身を任せれば学力がつくので良い面があります。

一方で、自称進学校の悪い面は、自分自身で勉強する時間が少ないことである。放課後補習や長期休暇中の補習など有効な場合もあるが、自学自習の時間が減らされている場合がある。中には小テストの勉強ばかりして受験勉強になっていない場合がある(小テストは満点だが模試は散々な場合)。そのため、授業を聞いているだけの受動的な学習ばかりで、自分で勉強する能動的な学習が出来ない。さらに、進路実績を重視するために私大に切り替えたくても国公立大学の指導ばかりさせられる場合もある。

高校生活の前半は強制的に学習させた方が効果的であるが、後半は自由に何を学習するかを選択できる方が伸びる。ただ、実際には多くの高校は後半の方が強制的に学習させられることが多い。

そのため、柔軟に対応してくれるかどうかも重要である。

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入試方式のパターンを知ることで本当の実力がわかる

中学生の中には、「高校で勉強を頑張りたいと思っている中学生」と「出来る限り楽して良い大学に行きたい」というパターンがあるだろう。高校で勉強を頑張りたい中学生は、一般入試の受験者比率が高い高校を選ぶとよい。学校自体が、受験を意識しているケースが多く勉強しやすい環境になる。一方で、「出来る限り楽して良い大学に行きたい」 は指定校推薦入試が多い高校を選ぶとよい。どちらも、同レベルの高校であっても受験に対する姿勢から内容が変わってきます。

例えば、一般入試を受験する高校生がほとんどいない高校では高校3年生の1月や2月に学校行事を入れてきます。一般入試期間に卒業直前に学校行事を入れてくる場合もあります。実際に、入試の前日に学校行事を参加した場合もあります。当日なら、行くこともできない…。一般入試で一番勉強頑張っている受験生が不利になるのは可哀想…。ただ、一般入試の狙いでないならイベントが多い方が楽しいでしょうけど。流石に、入試前日に大掃除で何時間も学校に残させられた子を見た時は可哀想でしたが…。

以上の様に、高校でも勉強を頑張りたいと考えているなら一般入試に力を入れている高校を選ぶのも1つです。

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