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高校生が順調であったはずの模試が壁にぶつかるタイミング

受験に関するお話

はじめに

高校生が模試を受けていく最中に順調に偏差値が高かったはずだが、いつの間にか偏差値が急落している場合があります。どのタイミングで壁にぶつかるかを考えましょう。

受験の壁を考えない受験生

高校3年生のベネッセ進研模試(高校3年9月受験)の結果が終わったあとに、散々な結果であったはずだが「ミスが多かったからミスをなくせば大丈夫」と生徒を励ますのではなく、教員に言っている先生もいる。そして、「次の模試で偏差値をあげれば大丈夫」と簡単に言っているが、実際には高校3年生の後半の模試では偏差値は普通は上がらない。得点率が上がるが、偏差値と言う特質から上がらない。そのことを理解していない受験生や教員もいるのは確かである。

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そして、受験生の動向を見ていれば模試の壁にぶつかりタイミングが2回ある。そして、この2回のタイミングがわかっていないと勘違いしてしまう場合がある。

最大の問題は、模試の壁にぶつかりタイミングが少ない点である。順調に受験勉強をしている受験生なら問題ないが、何となく勉強して、そこそこの点数をとっている受験生は気づかないまま入試直前になっている場合がある。

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2つの壁のタイミングを知る

高校生活の中で模試の壁に本格的にぶつかるタイミングは以下の2回である。

  • ①高校1年生の2学期実施の模試
  • ②高校3年生の2学期(8月~9月)の模試

まず、高校1年生の2学期の模試では高校レベルの問題が増えてきます。たとえ、中学生の時に優秀であった高校生であっても、高校に入学後に半年ぐらい受験勉強に取り組んでいなければ学力が落ちていくだけではなく、高校範囲の内容に関してもついていけなくなります。そのため、この段階で偏差値が下がってきた高校生は勉強方法・時間を変えない限り偏差値は下がっていくだけになります。そもそも、平均点も低いことから数問問題が解けるだけで偏差値が上がります。

2つ目は高校3年生の8月~9月の模試が最大の壁になります。それまで、旧帝大などでもB判定程度とっていた受験生でさえ急落するタイミングになります。そして、この段階で下がり始めると再び浮上することが難しくなります。模試を受験している受験生の質も変わるので、この壁にぶつかった受験生は入試が厳しくなります。

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なぜ、壁にぶつかることが問題なのか

模試の偏差値(得点率)が上がっている受験生は問題なく壁は関係ないでしょう。一方で、壁にぶつかった受験生はどんどん偏差値が下がる傾向にあります。

要は、壁にぶつかる受験生は勉強時間が不足するなど問題点があります。ただ、上記の2カ所の壁まで何となく偏差値が変わらない場合があります。明らかに勉強時間が不足しているとわかっていても目に見えて結果が悪くならないことから、特に何も変えない場合があります。

そして、明らかに勉強時間が不足していると気が付いた際には他の受験生と勉強に対する姿勢に大きな差が出ています。それを、高校3年生の9月や10月から取り戻すのが難しい。

では、模試の壁にぶつからないために、偏差値を上げ続けていれば良いだけである。もしくは、偏差値が上がらなくても周囲と比べて明らかに必死に勉強している姿勢があれば問題ないだろう。

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