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近畿大学の入試問題が意外に難しい理由【受験・高校生】

確実に大学に合格するために

はじめに

近畿大学を本命にしている受験生だけでなく、滑り止めにしている受験生も多くいると思います。でも、意外に難しいと感じたことはありませんか?では、今回は近畿大学の入試問題が何故難しいのか考えてみましょう。

近畿大学の入試問題を難しく感じる理由

近畿大学入試は一般入試ではA日程とB日程に分かれて実施されている。例年、A日程は1月末の土日で実施され、B日程は2月中旬に実施される。これは、龍谷大学も似たような日程なので試験日が重なることが多い。

では、受験する際に意識する必要があるのは、誰もがA日程で合格を決めたい点である。近畿大学が本命の受験生はもちろん、関関同立志望者であっても本命の受験の前に滑り止めを受験したいだろう。ただ、2月1日から関関同立の入試が始まることもあり、年度によれば1月末の試験は受けない場合もあるが…。結果、A日程の方が受験生が集まりやすく、B日程の方が受験者層の質は落ちる場合がある。志願者数ではわからないが、A日程で合格した受験生はB日程に出願していても受けない。そして、関関同立志望者もA日程で受験する場合も多く、敢えてB日程で受験する受験生は少ないだろう。

実際に、A日程で不合格だった受験生がB日程では合格する場合が多い。場合によっては、A日程は不合格だけどB日程は特待合格というパターンもある。

以上の様に、日程により難易度に違いがあるように感じる。もちろん、日程毎に合格者数の調整をしているだろうが、平均点調整がある以上は受験生の質(平均点)はA日程の方が高くなりやすい点を考えれば、同じ点数を採っていても難易度が変わるだろう。ただ、それだけでなく、問題自体に難易度の差が大きい。

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日程毎の難易度が違う

近畿大学に合格するためには75点前後の点数は確実に採りたい。平均点調整もあるので、合格最低点より1割~2割は上回りたい点である。そして、その中で近畿大学の難しさは問題の難易度が入試日程により差がある気がする。

ある程度は、平均点自体は揃えているが、正解がしづらい問題について単純に難しい内容なのか癖がある内容かで大きく変わる。例えば、単純に難しい内容であれば関関同立レベルの受験生では問題を解くことが出来るだろうが、癖がある問題はどの受験者層も間違えるリスクがある。そのため、日程によって点数が大幅に前後する場合もあり、併願などで1日だけ受験した場合に合わない問題が出題される場合もある。

特に、近畿大学では「国語」→「英語」→「選択科目」の順番で癖が強い問題がある。綺麗な問題に慣れている受験生は苦労するかもしれない。

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教科ごとに癖を考える

入試問題では癖があるからといって難しい問題というわけではなく、正解はできるけど根拠が希薄などのパターンがある。では、現代文について考えてみる。

関連記事:【大学別入試対策】近畿大学の国語対策

一番、難解に感じるのは近畿大学の現代文である。難しいというより根拠が曖昧であるが消去法で正解するパターンが多い。場合によっては、解答までのプロセスを考えずに答えを導き出せる問題もあり、逆にこんなので正解して良いの?と思える場合が多い。そのため、指導する側からすれば正解までのプロセスが曖昧すぎる印象である。そのため、一体どのような指導をしているのか気になって公式の予備校講師が解説している動画を見ても、その問題はわかっているから解説要らないから、もっと癖のある問題の解説をして欲しいと感じたことがある。この様に、正解はできるがモヤっとした気持ち(消去法)が残るのと、練習問題としては癖があって使いづらい日程がある。一方で、綺麗な問題の時は簡単すぎる時もある。

次に、英語に関しては基本的に難しい問題は少ない。

関連記事:【大学別入試対策】近畿大学の英語対策

近畿大学の最大の難所は大問Ⅵの語群整序問題である。大問で全問正解をしようとすると一番の難所は大問Ⅵである。同レベルの龍谷大学などでは語群整序問題の難易度は高くないのだが、近畿大学の語群整序問題は単純に難しすぎる場合がある。そのため、大問4問×4点であるが2問正解するか3~4問正解するかで合否に大きく影響を与える。限られた時間内で解くには難しい問題がある。ある程度はパターンがあるが、それでも1問程度は難しい問題が出題されている場合がある。もし、2問出題されていると苦しくなる。ただ、こちらは近畿大学の難易度の割に難しい問題が出題されるというイメージである。

最後に選択教科の問題である。

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例えば、近畿大学の日本史の場合は基本的に簡単であり基本的な問題ばかり出題されます。ただ、日程によって産近甲龍レベルの受験生にとっては難しい問題が出題される場合もある。しかも、平均点調整があることを考えれば簡単すぎる問題は受験生にとってデメリットになる場合もある(差が生まれないだけでなく凡ミスで大きく点数が変わる)そのため、日程により難易度が異なることがある点が最大の難しさである。

以上のことから、近畿大学の難しさは日程毎の難易度の差があることもあり、受験計画が非常に重要になる点である。

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