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なぜ模試の成績が良いのに入試本番では上手くいかないのか【受験/中学生・高校生】

受験の不思議を考える

はじめに

模試の判定でA判定であったことから本番も大丈夫と思ったら失敗してしまったという例があると思います。では、なぜ模試の成績が良いのに不合格になるのでしょうか?考えてみましょう。

模試が必ずしも本番とはリンクしない

あくまで志望校判定は過去の統計から推測されて判定が出されています。要は、過去の受験生の推移から判断することになります。そのため、模試の受験生が多い模試の方が正確な判決に近づけることが出来るため河合塾の全統模試やベネッセコーポレーションの進研模試が有利な点はそこである。東進が実施する模試も内容自体は問題がないが受験者数が少ないことが難点である。

受験者数が多い大学の判定であれば志望校判定が正確性が高いが、偏差値が低い大学などでは統計が集まりにくいこともあり不正確な場合がある。勘で書いたような模試の点数でさえA判定が出てしまうことが問題である。そのため、模試の判定に一喜一憂している場合ではありません。

大前提に、模試はマーク式模試と記述式模試に分かれていますが個別の大学に対応する問題ではありません。そのため、あくまで過去の統計から推測された点数でしかありません。そのため、マーク式模試は共通テスト対策の模試になります。共通テストの難易度と比べると難関大学の入試問題の方が難しい。そのため、共通テストで高得点を採れても難関大学の入試問題は解けません

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模試の成績が良いだけでは入試で勝てない理由

模試の成績が良いにもかかわらず、入試では合格できない受験生の多くは学力がないためです。例えば、英語では語彙力が共通テストと難関大学では覚える量が変わります。そのため、いくら共通テストで点数が採れても、語彙力が不足していれば問題は解けないでしょう。結果、合格ができないくなります。

では、どうすれば良いのでしょうか?もちろん、模試の点数が採れる方が良いでしょう。ただ、目標校に応じて何が必要かを考えてください。難関大学に合格を目指すなら共通テストレベル以上の内容を学習する必要があります。

実際に、センター試験(現:共通テスト)では私大文系科目で80%程度の得点率があった受験生がいました。一方で、別の受験生は私大文系科目が60%程度でした。この得点率を見ると前者の方が受験に成功しそうですが、結果は偏差値10以上の差をつけて後者の方が難関大学に合格しています。その際に、一体何を勉強しているかを聞いたところ、使用している単語帳が共通テストはできても難関大学には対応できないレベルでした…。そして、他教科も同じような状態でした。つまり、ピークをセンター試験に合わせているが国公立大学に合格する力はない。結果、受験が上手くいかなくなったのです。

この様に、模試の判定を気にするのは良いが、目標校に対してどうなのかを考える必要があります。

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