• 受験に必要な知識や参考書の評価を公開

効果的な参考書を選ぶ方法【進路・大学受験・高校受験】

無駄な参考書選びから脱却

はじめに

中高生にとって参考書選びは非常に難しいことです。場合によれば保護者が購入してきた本や先輩や兄弟の使用した参考書をそのまま使用していることがあります。これらは非常に非効率な学習になる場合があります。では、どの様に参考書を選ぶかを考えていきましょう。

参考書と問題集の違いを区別する

中高生が勘違いすることは参考書と問題集の違いが分かっていない点になります。つまり、参考書は詳しく解説してくれるが問題集は少ない、一方で、問題集は解説は少ないが問題数は多いという特徴があります。そのため、受験勉強を始めた際に問題集を購入してしまうと、何も理解できない状態で問題を解くことになります。一方で、参考書に関しても知識をインプットするには効果的な教材ですが、やはりアウトプットの量が少なくなる問題があります。そのため、参考書ばかり取り組んでも学力が伸びるわけではありません。要は使い分けることが重要になってきます。そのため、以下の通りになるのではないでしょうか。

  • 受験勉強初期・・・参考書が中心に学習
  • 受験勉強中期・・・参考書と問題集を併用して学習
  • 受験勉強後期・・・問題集を中心に学習して、不明な点は参考書で確認

この様に学習パターンが変わってきます。もちろん、受験勉強初期であっても参考書で学んだ内容を問題集で単元のみ取り組む方法もあるでしょうが、問題となってくるのはメインの教材を何にするかです。

では、もう1度考えてみましょう。保護者や兄弟や先輩から貰った参考書(問題集を含む)が自分に合ったものと言えるでしょうか?恐らくは、自分の実力に合わないタイプの参考書を渡されているケースがあります。律儀に無理して取り組もうとする受験生もいますが、時間の無駄なのでやめましょう。

以前、兄弟から貰ったと『Next Stage英文法・語法問題』を持ってきた受験生がいます。でも、受験勉強を始めたばかりであり偏差値も40程度の受験生が取り組む内容でないのでやらなくて良いと言いました。当初は不満そうな顔で見てきましたが、結局は 『Next Stage英文法・語法問題』 を取り組めるようになったのは半年後になります。その時に、ようやく当時の自分が無謀だと気づいたようです。

このように参考書と問題集の違いを理解することが効率的な参考書選びの第1歩になります。

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人気の参考書が使い物にならない場合

書店に行けば参考書コーナーに売上げNo1などのポップが立てられたり、平積みされた参考書を目にすることができます。先輩もお薦めする参考書であって、楽天などのランキングでもトップだから間違いないと考えるかもしれません。でも、本当に良いのでしょうか?

人気の高いものは汎用性があり、誰もが使えるものであるという評価は参考書では当てはまりません。なぜなら、偏差値40の高校生と偏差値60の高校生で同じ参考書を使用しますか?答えはNoです。当然、購入すべき参考書は変わってきます。それにも関わらずに人気の参考書だから間違いないと考え購入する受験生が多いです。

実際に、偏差値55以下の高校生であれば必ず中学生範囲から復習しながら学力を見極めていく必要があります。それにも関わらず、まるで偏差値60以上の高校生であるかのような参考書を手にして取り組みます。結果、勉強がわからないと投げ出してしまうことになるでしょう。このように、自分に合った参考書を選ぶことが大事であり、人気の参考書だから選ぶのは間違っています。そのため保護者が買ってきた参考書もズレていることが多いです。

一方で、人気(定番)の参考書の中には内容に疑問を感じるものもあります。要は、偏差値40台の受験生向けの参考書にも関わらず、内容が偏差値60程度の内容が書かれている等、チグハグした参考書もあります。なぜ、売れているのだろうと思って実際に指導で使用していれば理由がわかると思ったのですが、結果はわからなかったこともあります。

ドメインバックオーダー

良い参考書にであるために

良い参考書にであるためには2種類あります。1つ目はアドバイスを聞く点と2つ目は費用をかける点です。

まず、何を学習してよいかを考える際に誰かにアドバイスをもらう方が良いでしょう。この場合は先輩などより教員などの方が良いでしょう。ただし、教員の中にも参考書をしっかりと研究している人が良いです。ただ、難しいのは全科目に精通している先生が少ないこともあり、教科ごとにアドバイスをしてくれますが結構無理がある場合もあります。例えば、明らかに文章量が多くて他教科の勉強ができなくなってしまうなど…。そのため、さらに効果的なのが予備校などの先生に聞くことじゃないでしょうか。もちろん、私にも相談していただいてもかまいません(時間がなければ返信遅れますが)

2つ目に費用をかければ良いでしょう。つまり、どの段階からスタートをすべきかを考えるんが一番難しいです。そのため、一番下の教材から始めて取り組んでいくのはどうでしょうか?もし、簡単であれば飛ばしていきながら進めればよいのです。友達同士でグループで取り組んでも良いでしょう。何冊かは、ほぼ取り組まずに終わるかもしれませんが、まぁ効果的な方法と言えるでしょう。

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