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学歴フィルターを批判する人・学歴フィルターを効果的に活用する人

学歴フィルターを悪と考える風潮は間違い

はじめに

学歴フィルターと言う言葉を聞いた際にネガティブなイメージが先行するかもしれない。企業も学歴フィルターを実施していると言えば批判されることも多い。でも、学歴フィルターを批判するだけで終わるか、学歴フィルターを活用するかで大きく変わるのではないだろうか。

企業が求める「論理的思考力」「コミュニケーション力」

偏差値が高い大学出身者が必ずしもビジネスマンとして優秀ではないことは間違いではない。なぜなら、企業では論理的思考能力とコミュニケーション能力が高い社会人の方が優秀な結果を残せる場合が多い。そのため、論理思考能力が高い偏差値が高い大学出身者であっても必ずしもコミュニケ―ン能力があるわけではないため「偏差値が高い大学=優秀な社会人」にはならないだろう。でも、Fランクの大学生がコミュニケーション能力が高いわけでもない。そもそも、面接でコミュニケーション能力を見るので、まずは論理思考力がある一定水準の大学の中から入社試験を受けさせるのは合理的な判断と言える。そもそも、大学入試は受験生が受験料を支払っているため公平であるべきだが、入社試験では会場費など全て企業が負担している点からも不公平さがあっても仕方ないだろう。学歴フィルターをかけることで会社の負担が100万で済むところを、公平さを意識して500万の負担がかかった場合にどちらが優秀な社員と言えますか?

優秀な学生であればあるほど、学歴フィルターの存在を知っている状態で進路選択をしており、それなりの努力をしてきたから評価されて良いと思う。

ただ、重要になるのは同じ大卒でも4年間の過ごし方に差がある点である

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高校で考えれば学歴フィルターの存在が理解できる

大学生の学歴フィルターの存在を批判している人も多いが、高校で考えれば明らかに偏差値によって学校生活が変わっていることがわかる。

例えば、開成高校や灘高校など東大・京大に合格することが当たり前の学校の授業と困難校の授業は同じ内容を取り組んでいますか?前者が数学Ⅲなど高度な数学を学習するのに対して後者は四則計算さえできない生徒が多い中で授業をしている(*小数点の計算が致命的にできない)。前者が遊牧民の生活に対して考察している中で、後者はイギリスがどこにあるのかわからない。前者が授業では習っていない高度な応用問題を解かされる試験に対して、後者はA4のプリント1枚を覚えれば点数が採れる試験をしている。

ここまで書けばわかるように、同じ大学生であっても大学生活で学んでいる内容について大きく差がある場合がある。ねぜ、英検3級程度も合格する力がない高校生が国際系の学部に進学できるか理解できない。理系なのに数学ⅠAができないけど理系の大学に合格できる理由がわからない。以前、関東の大学でシラバスで英語がbe動詞や仮定法などと書かれていてバッシングされたことがあるが、学力が高くない大学では現実問題として中学生範囲からやり直すべき大学生も多い。

この様に、大学での学びを重視するなら企業が学歴フィルターを採用しても仕方がないだろう。もちろん、Fランク大学であっても高度な資格を取得しているや普通ではない経験をしている大学生もいる。でも、高い偏差値の大学で同じ資格や経験をしていれば…。

結局、「学歴+コミュニケーション力(面接力)++αの価値」で総合的に判断されるのだが、「+α」の価値を手に入れようと資格取得や海外留学(長期)やインターンなどに積極的に取り組んでいるのも学力が高い学生の場合が多い。

困難校(多様校)に進学した高校生が難関大学を目指す際に進学校の生徒より苦労するのだから、Fランク大学に進学したなら就職活動で苦労するのは仕方がない。でも、就職活動で苦労しているのは大企業・人気企業ばかり受けているからではないでしょうか?中堅企業・地場企業であれば比較的内定が貰えます。

学歴フィルターを批判するより上手く活用できるようにしましょう。

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