• 受験に必要な知識や参考書の評価を公開

関西大学の得点率70%で合格は本当か?【受験・高校生】

関西大学を志望する受験生に知って欲しい

はじめに

関西大学のHPに第4回 関大合格への最短距離 合格のための隠れたポイント~文整序問題~では得点率70%で合格ラインに!と言っている。これは、関西大学の入試説明会でも同様に70%と言われているが本当に70%の得点率で良いのだろうか?それを考えたい。

関西大学は70%では難しい

関西大学を合格するために70%を目指していたのは5年以上昔の話である。大体、70%程度過去問で採れていれば4回受験して1回は合格できると考えていた(昨年度から同一学部が6回受験できるが、以前は4回だった)。でも、今では通用しない考え方である。

資料などで合格最低点の表があるが、平均点調整された後の点数のため実得点ではない。

関連記事:【進路・受験情報】大学受験では得点調整により合格最低点を勘違いする場合がある

この70%は理系を含めた点数であり文系に限って言えば70%では不合格になる可能性が高い。実際に、昨年度6回受験した受験生の解答を預かって実点数と調整後の点数を比べれば日程によって平均点調整で大幅に点数が変わっていることに気づく。

では、目標とする点数は得点率72%で6回受験して1~2回合格できる感じでいる方が良い。ただし、人気の学部では合格できないだろう。得点率75%以上では6回受験して3~4回合格できる可能性がある。そのため、受験生は75%以上の得点率を目指す必要があるが、国語の配点がわからない点が難点である(以前、古典の設問ミスで配点がバレたが全体がわからない)。

では、関西大学のHPに掲載されている70%では合格できないと考えたほうが良いだろう。目標とする点数を変えたほうが良い。

【PR】関西大学対策なら南茨木の学習塾春山へ

受験直前トライアルに不満も

関西大学で挑戦できる模試でもあったこともあり昨年度に受験直前トライアルを挑戦させたことがある。昨年度はコロナの影響で外部模試も出来ない状態であったので慣れのために受験させた。そして、一番注目して欲しかったのは解説であった。普段、私がしている解説と予備校の先生がする解説の何が違うか知って欲しかった。普段、どれだけ生徒の学力に応じて対応しているかを気付けたらと考えていた。

結果、パラグラフ問題ばかり解説をしており全体の解説が手薄であったと報告を受けた。正直、パラグラフ問題は真面目に学習している受験生であれば12月頃には全問正解できる力は持っているはずだが…それより、大問Ⅱの点数を上乗せする方法を教えて欲しかったのだが…。ただ、これはどの予備校でも同じ傾向がある。限られた時間で大人数に指導するから当たり障りがない場合が多い。

例えば、近畿大学の国語の解説があったが近畿大学は時折、出題意図が読めない問題がある。答えにたどり着くが、しっくりこない消去法で解答する場合もある。そのため、どの様な解説をしているか楽しみにしていたが、平凡な問題の解説だったためがっかりしたことがあった。

この様に、単に何となく志望校だから受けてみようではなく、目的をもって受けて欲しい。なぜなら移動時間や準備などで直前勉強時間が削られるからである。外部慣れなら外部慣れで良いだろう。また。赤本とは若干順番が違うことも知るのもいいかもしれない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。