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共通テストの平均点予想を比較して今年度入試を考えてみる(修正版)【大学受験】

はじめに

共通テストリサーチは今後集計が本格化していくため正確な数字が出されるが、リサーチが進むにつれて正確な数字になっている。3つを検討して平均点の予想を把握したい。

速報版の共通テスト平均点予想

各教科の平均点

平均点を過年度比較・予想比較をして考察をしてみる。速報版から修正された表が以下になるが、オレンジ色はー1点~-4点・赤色(下線)は5点以上の平均点を下げた場合である。一方で水色は+1~+4・青色(下線)は5点以上の平均点が上がったものである。

科目ABC2021年
共通テスト
平均点
2020年
センター試験
平均点
リーディング61626258.80116.31(*58.)
リスニング60606156.1628.78(*57)
数学ⅠA38383957.6851.88
数学ⅡB43434459.9349.03
国語111110110117.51119.33
物理基礎31313037.5533.29
化学基礎28282724.6528.20
生物基礎24242429.1732.10
地学基礎35363633.5227.03
物理62616062.3660.68
化学49494857.5954.79
生物51524972.6457.56
地学49485046.6539.51
世界史B66666563.4962.97
日本史B53535264.2665.45
地理B59595860.0666.35
現代社会62576258.4057.30
倫理64646371.9665.37
政治・経済58575857.0353.75
倫理、政治経済70706969.2666.51
5教科8科目(文系)
(満点900点)
509514555548
5教科7科目(理系)
(満点900点)
512508571559

考察

速報版と比較して修正版(リサーチに基づいて)に予想平均点に大きな差がないことがわかる。そのため、統計と推測の予想する能力の高さがわかる。まぁ、予備校生などのデーターを参照に検討したのだろうが、それでもズレが少ない。

実際の平均点に関してはリサーチしていない共通テストを受験したけども受けただけの学生なども含まれるため変動はあるだろう。ただ、およそ上記の平均点で推移する可能性がある。改めて、数学ⅠA・ⅡBの平均点が低すぎる点を過去データからも問題作成能力に疑問がある。日本史も含めて前年度と平均点が乱高下しているあたり、受験生が年度により有利・不利にならない問題作成を望む。

ちなみに、「倫理政経」の平均点が高いと思っている中高生や保護者もいるが、「倫理政経」は上位国公立大学が採用している試験であり受験者層の学力が高い。中堅国公立なら現代社会などで十分であるが、とりあえず受験する受験生も多いため現代社会は科目の難易度程は点数が上がらない。

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