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大阪府公立高校の一般入試の出願倍率から考える高校入試の難しさ(高校入試)

出願倍率から見えてくる難易度

はじめに

大阪府の公立高校の一般入試の出願倍率が発表されたが、ここから見えてくる大学入試と高校入試の違いを考えてみたい

内申点の大きさが逆転を難しくしている

大阪府の公立高校一般入試では平均倍率が1.12倍となっている。主要なところでは北野(文理)1.34倍、大手前(文理)1.29倍であり、学力が高い高校が比較的安定して倍率は高いが地域差の方が影響が高い気がする。そして、1.3倍だと難しい印象を受ける中学生も多いだろう。全体の平均は1.12倍である。

例えば、40人クラスで1.3倍の高校を全員が受験したん場合は31人程度が合格をして9人程度が不合格になる計算である。1.12倍なら36人程度が合格して4人程度が不合格である。

この様に計算をすると案外難しくないように感じてしまいませんか?公立高校では内申点の比重が多く既にある程度は選別されています。私立高校で抑えている中学生の中には公立高校はチャレンジで受験している場合も多いでしょ。そのため、適正な高校を受験している限りは本来の力を発揮すれば合格はできます。でも、この感覚で大学受験をすると恐ろしいことになります。

高校受験と大学受験の倍率の差

国公立大学入試前期では平均倍率は2.9倍になります。国公立大学では共通テストを受験した結果として出願するので公立高校の入試と同じように事前にある程度が狙えるかどうかがわかります。それでも、40人学級で考えると14人程度しか合格をしません。そう、26人が不合格になります。こう考えると一気に厳しく感じませんか?落ちる子の方が多いからです。

関西大学商学部は2021年には平均倍率が5.7倍になりました。そのため、40人学級で考えれば7人が合格で33人が不合格になる計算になります。そうすると不合格になって普通の印象になりませんか?

もちろん、平均倍率=難易度ではありませんが案外高校入試は合格しやすいと思いませんか?でも、実際には内申点など勉強を頑張り続けた結果なので楽ではないでしょが…。

ただ、高校受験の1.3倍程度であれば1問、2問のミスをなくせば合格ラインに到達することができる可能性もあります。本番までにしっかりと緊張せずに取り組めるようにしましょう。

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