• 受験に必要な知識や参考書の評価を公開

『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集〔小学生版〕』国語が苦手な小学生から高校生まで取り組める参考書

ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集〔小学生版〕

出版社大和出版
著 者福嶋隆史
価 格1540円(税込み)
ページ158ページ

ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版] 偏差値20アップは当たり前! [ 福嶋 隆史 ]

価格:1,540円
(2022/3/15 13:20時点)
感想(93件)

書籍について

「国語力=論理的思考力」を意識した問題集構成をしており、国語が苦手な小学生であっても論理的思考力が身につく参考書である。

参考書一覧ページへ

国語が本当の意味で分かる参考書

この問題集を取り組もうと思ったのは小学生に対してではなく、国語の成績が伸びない高校生に対して使用することを決めた。そう言うと、小学生の教材を高校生に使用して意味があるのか?と考える人もいるかもしれないけど、国語の基本的な内容を知るには役立つ参考書である。

内容に関しては小学生の学年を問わず取り組めるところは良い点である。多くの参考書が学年ごとに国語の教材がわかれているが、そもそも国語の勉強を学年ごとに分ける必要があるのか?という疑問点があったために非常に助かる参考書である。学年ごとに漢字の使用や表現などで制限があるのはわかるが、それなら本はいつ読めば良いの?学年で習わない漢字も多く使用している。さらに、鬼滅の刃が子ども達にも人気があったように、時代背景・言葉のどれをとっても小学生のレベルを超えているではないか…。

そのため、学年生をなくした本書の様な問題集は使用するのに非常に使い勝手が良い。実際に、出題されている問題は難易度が低いが、学ぶ内容は大学受験にも通じる所がある。1人で頑張って取り組んでも効果があるが、指導しながら例題を増やしていきながら答えさせることで学習効果を高めることができる。

小中学生の多くが国語を雰囲気で読んでいることもあり、理解しながら読むことができていないことが多い。その姿勢は小中学校までは対応できるのだが高校生になると理解しながら読むことの重要性が高まることに気づく。その土台をつくることができるのが本書である。もちろん、本書を読んで終わりではなく、しっかりと普段の学習で取り入れることで国語が得意な子どもになることができる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。