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偏差値を急上昇させるための英語の勉強方法【大学受験・高校受験】

その勉強方法は正しい?

はじめに

勉強をしても偏差値が上がらない中高生が多くいます。そのため、勉強が嫌いになったり挫折する場合もあります。そのため、どうすれば英語の偏差値を上げることができるか考えてみましょう。

費用対効果が悪い勉強法

英語学習で成績が伸びない中高生の多くは費用対効果が悪い勉強方法をしている場合があります。例えば、「英語本文をノートに写してからの和訳予習」「英単語を書くだけの課題」「単語帳を調べながらの問題演習」とどれも時がかかる割に学力に対して効果が少ないものばかりです。もちろん、勉強が0よりは意味があるのですが、どうせ勉強時間を割くなら効果がある課題に取り組んだ方が良いです。

なぜ効果が少ないかと言えば、「文章を写すよりは英文を読んだ方が多くの英文を読める」「英単語は書く回数が目的に変わったら終わり。覚える方法は人それぞれであり、自分に合った方法を探す」「単語を調べながら和訳するより、先に英単語を覚えた方が効率的」と従来の英語学習からすれば否定される考え方ですが、一部の優秀な生徒以外は当てはまるのではないでしょうか?

どうぜ時間をかけるなら効果的な学習をした方が良いではないでしょうか?ただ、自分自身も学生時代に感じていたことですが、なぜ「英語だけ課題を出して当然の様な風潮なのでしょうか?」と思ってしまいます。逆に言えば、勉強時間は長い割に中高生が苦戦している理由は何かあるのではないでしょうか。

重視するのは語彙力

効率的な英語学習をするためには英単語・熟語を先に覚えることです。ただ、英単語を書けとは言いません。英単語を見て意味が分かればそれで十分です。例えば、『データベース 3000 基本英単語・熟語』を1冊覚ええば英検準2級程度なら合格できるでしょう。さらに、模試での偏差値もそれなりに上昇することができます。本気を出せば1冊を1ヵ月程度である程度は覚えることができます。もちろん、単語学習だけでは勉強に飽きてしまうので英語長文を中心に勉強をしてみましょう。『レベル別英語長文2』程度の内容で良いので英文を読んで語彙力や簡単な英文法を定着させてください。

そもそも、語彙力がない状態で英文法や英語構文を学習しても効果的とは言えません。例文を読んでも訳自体ができないというジレンマに陥ります。そのため、英単語がわかっていれば英文法の理解度も上がります。

単純に英単語を覚えれば、偏差値は50~55程度までは上昇するでしょう。後は、英語長文に慣れれば偏差値60程度までは比較的容易に上昇できます。

偏差値65からの壁

偏差値60程度から徐々に英文法に力を入れていきましょう。偏差値65以上の大学では英文法の細かい内容が出題されるだけでなくイディオムも出題されます。そのため、ミスが許されなくなることを考えれば英文法の仕上げに入ります。

そもそも、長文では難解な英文法が出題されるのはレアですが英文法問題では頻出になります。そのため、対応をする必要がありますが難関大学では長文読解が中心なことを考えれば最初の段階から長文読解を軸に勉強をした方が良いでしょう。ただ、偏差値65以上は参考書に記載されている内容をミスなく全て理解していかなくてはいけません。その作業が大変です。もっとも、それほど完璧に覚えなくてはいけない大学は1部かもしれませんが…。

最後に、受験指導をする際にまず最初に取り組んでいるのが英単語の勉強方法になります。それがなくては成績の伸びはありません。今、英語が伸びないと悩んでいる中高生はまずは英単語の学習時時間を増やしてはいかがですか?

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