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関西大学と関西学院大学の入試難易度の差を考える【関関同立入試を考える】

大学入試を考える

はじめに

関西学院大学は関西大学より難易度が高いにも関わらず、学部によっては難易度が低い場所もある。ただ、偏差値だけでは比べられない難易度もある。今回は関西大学と関西学院大学の難易度の差を考えてみましょう。

関西大学と関西学院大学の違い

関西大学は吹田市(北摂)にあり、関西学院大学は西宮にあることから立地面では大きな差はありません。ただ、両方大学ではの学部により難易度の差があるため単純に比較は難しいですが、イメージとしては関西学院の方が難易度が高い傾向にあります。ただ、昔は同志社大学よりであった関西学院大学も関西大学よりになっているイメージがあります。

ただ、両方の大学の大きな違いは、関西大学は基本的な問題が多いため得点率が高い必要があるのに対して、関西学院大学は問題の難易度が高くなるため深い知識が必要になります。

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大きな差の1つとして英語になります。問題自体の難易度は関西学院大学の方が高いです。そのため、関西学院大学の場合は長文読解・英文法・会話など幅広い学習をしておく必要があります。ただ、長文の1つ1つは長くないので英文法が得意な受験生は向いているでしょう。一方で、関西大学は長文主体の問題構成になります。関西大学の問題は長文読解が主体なので読解力が必要になります。そして、問題自体は解きやすいので高得点を狙う必要があります。

そのため、関西学院は深い知識が求められ、関西大学は得点率が求められる印象で良いでしょう。

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関西学院の推薦入学者が多い

関西学院大学では2020年の推薦入試での入学者割合は65.4%と高く、総合政策学部では79%という状態になっています。一方で、関西大学が推薦入試の割合は32.6%となっています。

関西大学では内部進学は関西第一高等学校・関西大学北陽高校の2校に対して、関西学院大学では関西学院高校の1校だけが付属ですが帝塚山学院中学校・高等学校・清教学園中学校・高等学校・三田学園中学校・高等学校・啓明学院中学校・高等学校・関西学院千里国際中学・高等部と5校となっています。これは、提携校など積極的だった立命館大学が近畿圏内の付属校・提携校の合計が5校であり、関西学院大学は推薦入試に力を入れていることがわかります。ちなみに同志社大学は付属が4校になる。

結果として、関西学院大学では推薦入試で入学定員を埋めている傾向がある。指定校推薦入試の割合が高いのも提携校からの進学者が多いのかもしれません。そのため、関西大学と関西学院では在校生の雰囲気が大きく変わる可能性はあります。一般入試の生徒が少ないということは受験の苦労は共有できない一方で、多様な人材がいる可能性があります。

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