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「共通テスト・日本史B」国公立大学・共通テスト利用入試対策【大学受験】

「共通テスト・日本史B」

概略

時間60分
配点100点
平均点52.81点
特 徴大問6つで構成
表・史料・文章の読み解き問題がある

関連記事:共通テストの平均点から考える今後の対策【大学受験】

共通テストの日本史

個人的な意見では共通テストの日本史は好きになれません。その理由は、共通テストらしい問題ですが難しいと言うより面倒な問題が増えた印象です。それは、資料読解問題などが増えたことが影響しますが、しっかり読めば正解に辿り着きます。ただ、回りくどく感じたり、問題の意図はわかるが共通テストのためにつくられた感が強い問題もあります。

このことから、問題に慣れないと点数が伸びないことが多いが内容自体は難しくありません。また、共通テストの点数が高いからといって私大入試に対応できないことも多いです。逆に共通テストは散々な点数でありながら難関私大の日本史は高得点の場合があります。それは何故でしょうか?

まず、共通テストの日本史が語句を覚えるだけでは対応が出来ません。説明文から解答を選ぶ場合もあるだけでなく、どの時代に何があったかを正確に理解しておく必要があります。結果として正誤問題に騙される受験生が多くなっています。ただ、これもセンター試験の時はそれほど難しくはなかったのですが回りくどくなったことで平均点を下げています。

では、歴史的な流れを学習する必要があるのでしょうか?答えは「当たり前です」。そもそも、日本史を暗記科目と考えている点で受験では失敗します。語句は覚えるのは当たり前ですが、どの様な角度で問題が出されるかを想定する必要があります。そのため、時代の流れを学習する必要があると今さら言う必要はありません。

ただ、面倒な問題が増えたことでケアレスミスが増加している印象です。その辺をなくすために問題を多く解いてください。逆算すれば、どれだけ早く日本史の内容を頭に入れているかです。高校3年生の冬に全範囲の学習が終わっても遅いと言えるでしょう。

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お薦めの参考書

日本史Bには山川出版社の教科書に対する信者が多いと感じます。でも、そもそも時代別にまとまっていない教科書を繰り返し読んで学力を伸ばせる受験生がどれくらいいるのでしょうか?恐らく、山川出版社の教科書を読んで学力を伸ばせるのは進学校の生徒ぐらいではないでしょうか?それより、参考書などで、ある程度まとまった内容のものを読んだほうが効果的な受験生が多いです。そのため、『大学入学共通テスト 日本史Bの点数が面白いほどとれる本』などを読んで流れをつかんだ方が良い場合が多いです。もちろん、これ1冊で仕上がるわけではりませんが必要最低限の知識は入るでしょう。

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感想(1件)

また、共通テストの問題は少ないので類似問題や正誤問題に対応するために関西学院大学や龍谷大学、京都産業大学の問題を解いた方が良いかもしれません。そして、ある程度知識を持ってから教科書を見直すと非常にわかりやすくかんじます。

以上の様に、共通テストに関しては慣れが一番重要です。そのため、多く問題を解ける段階に早く到達するようにしましょう。

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