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「共通テスト・数学ⅠA」国公立大学・共通テスト利用入試対策【大学受験】~ボーダーラインを超えるための勉強~

「共通テスト・数学ⅠA」

時間70分
配点100点
平均点37.96点
特 徴大問Ⅰ~Ⅴの構成で大問Ⅰ・Ⅱは必答。大問Ⅲ~Ⅴは2題選択。

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共通テストの数学ⅠA

共通テスト2回目にして極端に難易度が上がってしまった数学ですが、数学ⅠAで点数を稼ぎたかった受験生が潰されることになりました。思考力を求めすぎて極端に難化しており、入試センターの部会でも「時間配分と計算量の多さで課題が見られた」と認め難易度が不適切だと考えられている。このことから、数学ⅠAの難易度が下がる可能性がある。

この難易度は計算の分量や複雑な前提が解消される方向になるのではないだろうか?もちろん、共通テスト当日から批判が多かったように改善されることを前提に考えれば基本的な内容をしっかりと解ける様にすれば良いだろう。ただ、模試は共通テストなどをベースに作成されていることもあり今年度の模試は迷走を続ける可能性はある。そのため、対策を立てるのが難しいかもしれません。

ただ、重要となるのは数学は問題を解いていくのが一番早い道です。確かに、理解度は必要となりますが、一方で理解度ばかり求めすぎて計算速度が遅いままでは意味がありません。多少は難易度が変更されるかもしれませんが、数学ⅠAは計算力が必要です。そのため、毎日問題を解くようにして欲しいのですが、目安として高校2年生の7~9月までにはある程度仕上げることを意識しましょう。共通テスト本番に間に合えばよいかもしれませんが、数学ⅡBや2次対策を考えれば数学ⅠAに時間をかけていれません。そのため、高校2年生で70%程度は仕上がる様に考えましょう。

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お薦めの参考書

数学ⅠAを仕上げるためには高校での授業が受験レベルかも重要になります。もちろん、教科書内容を叱り取り組めば問題はないでしょうが、それでも学習の漏れが生じます。青チャートなど定番の参考書を使用するのも効果的かもしれません。ただ、数学が苦手な場合はチャートをやっても効果が低い場合があります。それよりも、読み物としての勉強を続けた方が良いでしょう。時間はかかりますが、『初めから始める数学Ⅰ』はデメリットは時間がかかる点です。数冊取り組む必要があるので時間がかかりますが、スモールステップで勉強ができるのも魅力です。

初めから始める数学I 改訂9 / 馬場敬之 【本】

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感想(0件)

実際に、高校の授業は当てにならない生徒に対して上記の本を取り組ませていきました。確認するのは時間と正答率であり、間違えたり時間がかかり過ぎる場合はやり直しをしながら何度も何度も復習をさせながら難易度を上げていきました。

もちろん、時間がかかるだけでなく毎日取り組む必要があります。ただ、その効果は明らかに出てきます。そのため、チャートなどが合わない・難しいと感じる受験生は上記の参考書から始めて良いのではないでしょうか。そして、ある程度完成させていくと模試形式の問題で一気に仕上げます。

この様に、決められた参考書を繰り返し問題を解くことが重要です。これを怠れば数学は伸びません。数学が苦手な受験生はまずは毎日問題を繰り返し解くことから始めましょう。

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