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文武両道を主張する高校は理想と現実が追いついていない可能性がある【高校生】

受験を考える

はじめに

高校の中には文武両道を学校目標に掲げている高校も多いだろうが、現実問題として決して文武両道を達成するのは困難である。そのため、安易に文武両道を主張ばかりしている高校は理想と現実が見えていない可能性がある。では、本当にそうなのかを考えてみよう。

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部活動の引退時期は?

まず、文武両道を掲げている高校の中で間違った方向に進んでいるのが部活動の加入することが重要と考えている場合である。これだけ多様性を主張している学校現場なら学外の活動も部活動と同じ評価すべきではないでしょうか?むしろ、高校の素人顧問より外部の専門的な活動に時間を費やした方が意味があるのではないでしょうか?でも、文武両道を掲げている学校の多くは校内の部活動に力を注ぐことを重視しているのではないでしょうか?でも、そもそも文武両道は「学問と運動」の両方を成立させるので、文化部は文武両道に該当しないような…。結局は、文武両道というより部活動を入りなさいと言っているだけの様な…そして、文化系でも良いなら予備校に通うことも評価されるべきでは?

この様に考えると文武両道と無理に掲げなくても良い気がしますが、ただ部活動をするということは受験勉強に関しては負担が大きくなります。なぜなら、高校での部活動の引退時期がいつ?になるかです。運動部のIH予選であれば6~7月頃でしょうが、文化系なら7~8月に引退することになります。そのため、高校3年間を部活動に力を注ぐと確実に受験勉強は遅れます。特に、国公立大学に関しては試験科目が多いことから間に合いません。そのため、高校によっては2年生で部活動を引退する場合があります。

では、問題となるのは文武両道を掲げながら勉強面は生徒任せになっている点です。そもそも、文武両道と言っているなら在校生が予備校などに通っているなら間違っているのでしょうが、実際には多くの生徒が予備校に通っています。その点を疑問に感じないのでしょうか?では、文武両道は難しいことがわかっているなら何をすべきか?

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受験勉強を見据えて考える

高校1年生が入部した際に引退時期など考えられないでしょう。ただ、実際に自分自身が受験時期が近づいてくると引退か?受験勉強か?を悩むことになります。そのため、早い段階から受験を視野に行動しておく必要があります。

では、1番早い時期はいつからと言えば中学時代です。高校入試でも英語外部試験が導入されていますが、高校入学時に英検2級を取得している場合があります。それだけで、英語のアドバンテージがあります。また、高校入学後からも1教科…2教科は受験勉強を視野に入れて勉強しておけば良いでしょう。そうすることで、部活動をやりながら引退後に追い込みができます。

そして、重要なのは授業がしっかりとされているかです。単に課題が多いのではなく、しっかりと授業をしているかです。そう考えると、高校入学して部活しかしていないのなら文武両道はできないでしょう。大変かもしれませんが、部活動を一生懸命するために受験勉強もしっかりと取り組みましょう。

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