• 受験に必要な知識や参考書の評価を公開

大学入試奮闘記09

4連休の特訓

受験生にとって、4連休は学校がないため受験勉強に集中できる期間である。ただ、従来は夏休みに入っており自習時間300時間以上を目標に取り組むのだが、今年は夏休みが短い。コロナ感染症のため休校していた期間に集中的に学習ができた子達は問題ないが、その期間に勉強できなかった子達は厳しい戦いが予想される。1日10時間以上の学習時間を目標に頑張ったが、前者の子達はクリアできるが、後者の子達は隙を見て睡眠学習を始める。これでは、差が縮まらないはずだ。

提出課題の意味はあるのか?

学校の成績のために提出課題を課す学校が多いが、受験生にとって意味がある課題は少ない。そもそも、効率的に受験勉強に取り組むには自分の学力に合った教材を取り組むべきであるが、学校の課題は全員一律に出すため無駄な課題が多い。しかも、提出させて大雑把に見てハンコを押すだけの場合もある。また、しっかり見て抜けを書き直し・字が汚ければやり直しさせる場合もあるが、できなかったことをできるようにするための指導はしていないことが多い。つまり、大事なのは一生懸命取り組むことで、理解しているかどうかでない。この様な課題は小学生のドリルでは意味があるが、高校生では意味がない。実際、自分の学力に合わない教材に真面目に時間をかけるぐらいなら、適当に丸写しして受験勉強に取り組む子の方が受験には勝てる。

 

 

奇妙なぐらい山川出版の日本史に信頼を置きすぎる

受験の日本史と言えば山川出版社の教科書が有名であり、赤い教科書と言えば思い出す人も多いと思う。確かに、受験生にとって山川出版の教科書を使用することは良いが、それに依存しすぎると効果的な学習ができない場合がある。例えば、山川出版社の問題集を副教材として課題が出されている生徒がいる。書かれている内容を見れば、詳細な内容が書かれているため中堅私大から難関大学までの内容を出題されている。難関大学の過去問を20題以上は解いた子が聞いたことのない語句まで出題されている。教える側は、どれくらいの出題頻度がわかっているが、勉強する側はわからない。そのため、頻出後から難問まで同じペースで覚えていかなければならない。結果、日本史に時間をかけすぎて受験に失敗する。ただ、日本史の参考書全般に言えるが、徐々に難易度を上げて学習する参考書がない。そのため、オリジナル教材を作成して受験対策しているが、教えた受験生で偏差値60未満をとってくるのは10%未満である。

流石に2年2月模試で偏差値が70越えしていたのに、3年5月模試で偏差値50に落ちたときは怒りより、引いてしまいましたが…。

日本史においても自分の学力に応じた教材が取り組むことが大事で、早慶や国公立2次試験で使用する場合は山川出版の日本史は絶対に取り組んだ方が良い。

 

 

スポンサーリンク

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。