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『関西大学の英語』関西大学以外にも難関大学対策に活用できる問題書

関西大学受験希望者だけでなく難関大学受験者に使用できる教材

『関西大学の英語』の基本情報

出版社数学社
価 格1,980円 + 税
難易度MARCH・関関同立
ページ416ページ

『関西大学の英語』の基本情報について

『関西大学の英語』は難関大学受験希望者にとって非常に効果的に学習できる長文の問題集です。そのため、関西大学受験者以外にもGMARCH以上・関関同立を受験希望する場合は長文演習で活用できる過去問週になっています。

大学入試の問題難易度表(参考書との比較)

『関西大学の英語』の取り組み時期

800字前後の長文が並んでおり、語彙力がないと時間の無駄になります。目安としては『英単語ターゲット1900』『英熟語ターゲット1000』をある程度覚えている状態が望ましいでしょう。

実際には『英単語ターゲット1900』であれば1~1500程度まで覚えてければ長文読解は可能です。ただ、安定的に合格点に到達するレベルにするには上記2つの単語帳・熟語帳は終わらせましょう。

『関西大学の英語』が難関大学に対応する問題集の理由

関西大学の問題は基本問題が多く、重箱の隅をつくような問題は少ない。読解問題が中心で、文の流れを考えながら文章を読む必要が文章自体は難易度は高くない。そのため、共通テストレベルを超える問題集として効果がある

共通テストレベルまでの問題集は数多く発売されているが、難関私立大学は問題の難易度が大幅に変わる。その中間的な難易度にあるのが関西大学の英語であり、問題も空欄補充から下線部、内容一致問題とバランスよく出題されている。そのため、共通テストからワンランク上げるために取り組むべき問題集である。

『関西大学の英語』の取り組み方

長文読解を重視して取り組む

関西大学の問題構成は、会話文・パラグラフ整序・長文①・長文②と4つのパターンに分かれている。その中で、関西大学受験者以外はパラグラフ整序を除いた問題に取り組むようにしよう。

長文①・②は英文量は700~900字程度の長文であり、随筆(物語)・評論まで幅広い内容で英文を読むことができる。

英文の流れを読む解答方法を身につける

関西大学の問題は英文を理解していないと解けない問題が多い。そのため、精読をする力が身につけることができる。また、選択肢は4択・3択のため解答法を見つけるための考えを推測しやすい。

英文の流れを読むためには、指示語や接続詞などを共通テスト以上に意識しないといけない。正直、共通テストの長文は本文さえ読めれば選択肢が露骨に正解できる。一方で、国公立大学・難関私大向けの問題集多くは設問の難易度が高すぎて挫折しやすい。その意味でも『関西大学の英語』は丁度良い問題集である。

『関西大学の英語』の最も効果的な学習方法

このレベルの問題集は文型理解はできている前提で解説が書かれている。そのため、本文を復習する際は全訳から確認する必要があるが…

最も効果的な方法は、問題演習後に全訳を教員の前で行い訳が間違っている個所を解説してもらい、解答法を参考書の解説で理解することである。

ただ、1人で勉強している場合は、これができないので訳を確認する際は主語・目的語・動詞を意識して確認する。設問に関する解説はポイントを押さえているので理解できると思う。

まとめ

800字程度の長文演習を練習するには難易度が丁度良いレベルである。共通テストからワンランク上の教材として使用しよう。

 

 

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