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大学受験用 参考書紹介

英単語帳 Target1900

英単語ターゲット1900

お薦め度  ★★★★☆

難易度   ★★★★☆

使い勝手  ★★★★★

使用期間  3ヵ月以上~入試当日まで

使用方法  毎日使用

Target1900の5つの効果的な学習方法 

POINT1 使用時期を間違えるな!

『Target1900』に掲載されている単語は有名・難関大学で使用する英単語が多く掲載されているため、目指している難関大学を目指している受験生は使用すべきである。一方で、基本的な単語は掲載されておらず受験勉強をある程度してきた学力層でない限り効果的な本とは言えない。例えば、早稲田大学や同志社大学の難関大学あっても長文の大半は基本単語で構成されている。そのため、まず単語帳一冊を終わらせてから取り組むことで学習効果を高める。その際に、速読英単語標準編・ユメタン2・システム英単語などは同程度の難易度のため、もう一段基本的な単語帳を終わらせる。

  • 1冊は単語帳を終わらせてから使用する
  • 遅くても3年生7月~8月には開始すること。もちろん早ければ早い方が良い

POINT2 まずは、全てを覚える必要はない

『Target1900』は効果的に単語を覚えていけるが、最初に全てを覚えようとしても中途半端に終わることが多い。下記の目標校に応じて、最終的にどこまで英単語を覚えるべきかを目安に第1段階で1~800・第2段階で1~1500・最終段階で1~1900と順番に段階を上げていく方が良い。

・日東駒専・産近甲龍・共通試験  1~1500までの学習(余裕があれば1900まで覚える)

・早慶上智・MARCH・関関同立  1~1900までの学習

確かに、日東駒専・産近甲龍・共通試験でも1500以降の単語が出題される可能性があるが、余裕があれば取り組めば良い。1200以降の単語は出題数が大幅に減るため、必ず前半の単語を固めることを勧める。

  • まずは、800までを目指して覚える
  • Target1900の前半を覚えている時期は、前段階の単語帳も並行して取り組む

POINT3 1日の目標数を決めて繰り返し学習する

よく学校や受験指導書には、単語帳は数周すれば覚えることができるや10回書いて覚えることを主張している場面をよく見かけるが、恐らくこれらの主張は間違いと思える。高校受験と比べて大学受験は覚える単語数も格段に増えているため、単語の定着には時間がかかる。そして、一番大事なことは覚えること以上に忘れないことである。ある受験生は100個の単語を完璧に覚えることに何時間も何日も時間をかけていた。結局、この受験生は新しい範囲が始まると覚えた範囲の復習はしないため1周が終わった後に最初から同じことを繰り返し時間だけを費やす非効率な学習を続けた。そのため、英単語を学習する際に重要なことは忘れない様に復習を続けることである。お薦めは、Target1900であれば300単語を1日で見直しすることである。300単語と聞いて驚く受験生もいるが、これは見直しをするための量であり時間にすれば30分以内で終わる。そのため、通学中の電車の時間や休み時間を利用すれば無理なくできる範囲であり、今まで指導してきた偏差値40台の受験生でも可能であったため慣れれば誰にもできる。

  • 英単語は覚えるよりも忘れない様にすることが大事
  • 繰り返し学習することが大事。1日300単語づつ復習することがお薦め

POINT4 1つの単語の意味を覚えることから始める

Target1900であれば複数の意味から派生語まで1つの単語に多く情報が詰められている。そのため、非効率な受験生は全てを覚えようと必死になったり、マーカーで派手な単語帳をつくろうとする。それが受験に失敗する原因になる。まずは、1つの単語の意味から覚えていき余裕が出れば複数の意味や派生語も覚えていく方が効率的に単語を覚えていく。

【単語暗記の手順】

①赤字の意味を覚える

②青字(太文字)の熟語にマーカーを引く

③長文読解で出題された派生語や意味に下線を引く

④例文は覚えづらい単語の使用例として確認する

  • 最初から全てを覚えようとしない。まずは、1つの単語の意味から始まる。
  • 演習問題で出題された派生語や関連熟語をTargetの空いているスペースに記入する

POINT5 付箋が効果的な学習に導く

付箋を貼りながら学習することは効率的な方法であるが、いきなり覚えていない単語に付箋を貼っては効果はない(ほとんどの単語が知らない場合が多いため)。そのため、見直しの際に付箋を貼ることが効果的である

【効果的な付箋による学習方法】

①Target1900を100個単位で覚えていく(=7割以上覚えれば②へ進む)

②日課の見直し(復習)の際に単語の意味が解らない場合は付箋を貼る

③空いている時間に付箋の箇所だけ重点的に覚える(=付箋ははがさない)

④日課の見直し(復習)の際に付箋が貼っている単語がわかれば外す

⑤全ての付箋がはがれれば単語帳を全て覚えたことになる

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