• 受験に必要な知識や参考書の評価を公開

大学受験奮闘記40 努力の方向性を変えるだけで合格に近づく

難関大学受験者は誰でも頑張っている。ただ、頑張る方向が下手な子と上手い子がいる

優先順位をつけた行動パターンに切り替える

難関大学受験者は累積した学習量が違がう

よく、受験生の中では、こんなに頑張っているのに学力が伸びないと文句を言っている子がよくいる。ただ、言えるのは難関大学を受験しようとしている受験生の全員が頑張っている点である。確かに、高校3年生の割には必死に勉強している雰囲気がない子がいるが、小中高のトータルで考えた時に費やした勉強量は半端でないことが多い。

いつも指導してきている受験生たちが、都道府県を知らない、20millionsが2000万にならない、割合計算はできない…等々。その様な受験生を指導しているから、高校3年生の一部を受験勉強に費やしただけで、まるで自分は人生全てを費やして頑張っていると考える。基礎力がないから小中高からやり直して難関大学合格まで力をつけなくてはいけない。

努力の方向性を間違える受験生

受験勉強は大変ですが、何か苦行をすることで学力が伸びると考えている受験生や教員が多いのも事実です。もちろん、時間的な拘束や集中力などが求められますが、努力の方向を間違えて勉強している受験生が多いことが気になります

例えば、偏差値40程度の学力で単語を書いて覚える必要性はありますか?作業の様な宿題をする意味がありますか?自分の実力に合わない問題を解く意味がありますか?睡眠時間削ってまで勉強する意味がありますか?など…

しんどいことをしているから学力が伸びるではなく、自分の学力に応じた内容に取り組んでいるから学力が伸びるのです。ただ、実際に何をすべきかを自分で見つけるのが難しいこともあり、非効率な学習をしている受験生が多くいるのも確かです。

 

応用問題ができて基本問題で落とす受験生

通常は基本問題から応用問題で発展していくため、基本問題は何度も何度も取り組んでいるはずです。そのため、過去問演習に取り組んでいる時期には、基本問題はできて当然でなくてはいけません。それにも関わらず、基本問題で落とす受験生がいます。理由は、復習する・覚えることをしてこなかったためです

もちろん、偏差値40台の受験生に対して、しっかりと復習すると思っていません。なぜなら、学習習慣がなかったため復習したつもりで終わるからです(*ただ、実際は解説もろくに読んでいない受験生も多い)そのため、基本問題は繰り返し取り組んでやっているのですが、それでも覚えようとしない受験生がいます。

この様な受験生の多くは、難しいことを覚えることに価値観を求める点です。実際に、学習時間も多いため難しい問題も解けるのですが、やはり基本問題も落としてしまう。そのため、7割前後で得点が固まってしまうことがあります。その場合、基本問題を取り組みなおして漏れている知識を埋めていくのですが…本人が不服そうな顔になることがたまにあります。この辺りが努力の方向性を間違っている点です。

 

合格の鍵を握るのは努力の方法を変える

大学受験は基本問題が大半を占めています。一般的な参考書や問題集に掲載されている。まずは、それらの内容を完璧に覚える努力をしましょう。それが一番大事です。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。