中学生コースの特徴

中 学 生 コ ー ス
・基礎コース(中学1年生~中学3年生)
・重点コース(中学3年生)
Point.少人数制授業
1クラスが6人程度を目安に授業を実施しています。そのため、1人1人の学力状況を把握しながら授業ができるメリットがあります。人数が少ない分だけ授業を聞かないといけない環境になっているだけでなく、少人数授業のため競争意識や仲間意識も生まれるので受験勉強に効果的な面があります。
Point. 英語・数学を中心とした授業
英語・数学を中心として先取り学習を行い、「塾の授業」→「学校の授業」→「塾の復習」→「定期試験対策」の流れで復習を繰り返して学力の定着を行っています。教科書ベースにした内容をしっかりと理解することを目的としているので、「テストの点数を伸ばしたい生徒」「C問題に対応する基礎力をつけたい生徒」などに対応しています。また、入試科目で重要になる英語と数学を中心に強化を絞ることでしっかりと学習することができます。
Point.英語を伸ばせる授業
中学1年生(もしくは入塾時)に英検3級の単語帳を配布します。これは、英検対策と高校入試対策として語彙力を増やすことを早い段階から取り組むようにしています。また、生徒によっては英検2級の単語帳を取り組んでいるように生徒の学力に応じて使用する単語帳は変わります。これらの教材を使用してテスト対策期間を除いて毎授業で200単語のチェックを10分程度で行うことで基礎力をつけています。最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてくれば3~4か月程度でできるようになります。
Point.定期試験対策
定期試験1週間前から定期試験対策の実施。この期間は通常授業ではなく、定期試験に向けた「覚えこみ」「確認テスト」などを実施していきます。平日は21時30分頃、土日祝日は9時30分~19時頃まで教室で勉強ができます。自宅学習では勉強に集中が出来ない生徒も多いので、教室で集中的に試験対策ができます。

Point.自習スペースの利用
授業時間以外でも自習スペースで学習することが可能です。主に利用している生徒は受験生(中学生・高校生)が中心ですが、英検の勉強など目的に応じて利用している生徒もいます。自学自習で学習習慣の定着と学力を伸ばすことができます。