はじめに
【塾のはなし】は一般的な学習塾の話ではなく、当塾に関する内容になります。今回は塾にかかってくる営業電話の話になるので、直接生徒には関係ない話になっています。
営業電話は不要
学習塾を開いてから思ったことは営業電話がよくある点である。こちらからすれば「新規の電話かな?」と期待して電話に出れば営業電話であり、がっかりさせられるだけでなく、授業中に電話をかけてくるなど「面倒だな」と思うこともある。ただ、「いつか必要なるかもしれない」「比較する材料になる」と相手の話を聞いたりもした時期はあったが、それなりの規模の金額を動かすにも関わらず即決を望むケースが多かった。そのため、基本的に営業電話は全て断っているが、それでもかかる営業電話で疑問に思うことは以下のことである。
■ 電話をかけてきたはずが騒音がうるさい
営業電話をかけるなら相手が集中する環境で話すべきなのでしょうが、外出中と思う場合や周りの営業電話の声が聞こえる等、丁寧さは内容に感じる。恐らく、アポどり専門の会社などが営業をかけているのでしょうが、あまり良くない環境で電話してくるのは違和感はある。
■ 「〇〇日にそちらに訪問していますが何時ならよいですか?」の質問
「〇〇日にそちらの地域を回っている」と言われても、本当に回っているとは思いません。恐らく、翌日なら大丈夫だけどと言えば、そちらの曜日に変わるでしょうから。ただ気になるのは、説明を聞いてもらえるか確認する前にアポどりする点にあります。よくある営業を断れないようにするための言い方なのでしょうが、それが解っている分だけ冷めてしまいます。何回か、まずは資料だけ送っておいてと言っても断られる(また、送ります→送らない)ので話しても時間の無駄なのでしょう。
■ ガチャ切りからの営業電話
ある企業は営業電話をかけてくる前にガチャ切りをしてから、何時間後に営業電話をかけてきます。このガチャ切りが非通知であればまだわかりますが、電話番号を通知しているのに驚きます。ネットの電話帳検索すれば同じようなコメントが多くあり、何のための営業?と思うこともあります。
■ 大手企業と勘違いさせる営業
googleが多い気はしますが、googleやNTTなどから電話をしてきているように勘違いさせようとすることがあります。そもそも、早口で要件を言われるため具体的な内容はわからないですが、googleやNTT関連の電話かと思わせる点です。もっとも、まともな営業であれば企業名を言うはずですし、googleやNTTから直接電話がかかってくることもないでしょう。
■ 平気で噓を言う営業
HP作成の売り込みなどで、「HPを拝見させて頂いてのですが~」と集客の改善などを提案しようとしてくるのですが、そもそも「どのページが見られたか確認できる」ことを知らないのでしょうか?アクセスが多い企業であればわからないと思いますが、小規模な学習塾なのでトップページとアクセスしか見ていない段階でホームページを絶賛されます。その段階で適当なのがわかってしまいますが…。また、何か月周期で電話をかけてくるのは仕方がないことでしょうが、同じフレーズで褒め言葉を使われても反応に困ることがあります。恐らく先方は忘れていると思っているのですが、意外に記憶に残っているものです。
■ 大学生の提案メールは広告と同じ
たまにメールで提案やインタビュー(どちらもオンラインでの面談)を依頼するメールが来るのですが、大学生である場合があります。それがスタートアップ企業なのかインターンでの業務の一環かわかりませんが、たとえ大学生と言っても営利企業である以上は手助けは不要に感じます。というより、学生からの提案を受け入れるほど余分な資金もなければ、継続性に疑問があるため受け入れません。確かに、知り合いに頼まれてオンライン面談で製品開発のインタビューを受けたことがありますが、その程度の質問で満足なの?という程度で終わりました。そもそも、現場での経験や情報を無償で得ようとしているのにオンライン面談というのはどうなんでしょうか?
■ 企業のHPは検索しておく
営業電話をしてきた企業で企業名がしっかりと聞こえた企業は断ったのちでもHPで業務内容を検索しています。上場企業ではないので細かい業績面はわかりませんが、この様な企画をしているのかなとは考えています。いくら営業電話であり断りはすれど知ることも大事であります。ただ、電話をかけてくる企業は基本的に郵送物を送ってくることもないのだとは感じます。
学習塾春山は営業しているのか?
基本的に営業自体はしていません。広告に関しても塾を開くときに2か月くらいgoogleを活用したぐらいで、ポスティングなども行っていません。それは、「来る者拒まず 去る者追わず」の考え方ですが、人数の上限はありますが学力によって入塾の受け入れや拒否を判断していません。入塾時に学力が低い状態であっても何とか上げていこうとする意欲があるからです。また、合わない(勉強したくない/方向が変わる)となった場合であっても無理に引き止めてはいません。基本的に在籍している生徒に対して時間を割くことを優先しているため無理に外部に営業をかけていません。そのため、在籍生徒に友達を紹介して欲しいと依頼をかけることもありません(*紹介してもらえれば嬉しいですが、友達を紹介して欲しいと頼まれるのが嫌な生徒もいるからです)。また、入塾相談時もその場で即決することを求めていません。家に持ち帰って最終判断してくださいとお伝えしています。
そうすると、当塾にかかってくる営業電話のように貪欲に生徒数を確保することも大事なのでしょうが、それに疲弊して本業に悪影響出ても仕方がないというスタンスになります。ただ、集客は業種に関係なく難しいものだとは感じます。
