定期試験の結果に安心できない理由

教科ごとの特性もありますが、各定期試験の試験範囲は教科書を等分して出題されているわけではありません。以下の図のように綺麗に等分されて出題されるなら準備がしやすいのですが実際には大きく異なります。

1年生は仕方がない側面がありますが、どの学年も年度の始まりの授業はゆっくりと進んでいる印象を受けます。そのため、塾では急いで授業を進めているわけではないのですが、明らかに学校の授業の先取をしています。そうすると、年間で考えた際に以下の図のような試験範囲の偏りを感じます。

1学期に関しては試験範囲が少ないためテストの点数は採りやすいように感じます。ただ、言い換えるなら1学期のテストで点数が採れなければ2学期、3学期で挽回するのが大変に感じます。また、1学期の点数が良いから安心していれば点数が下降していくこともあります。

なぜなら、1つに単純に試験範囲が広がることでテスト対策の時間がかかる点です。2つ目に、前半にゆっくりと進み、わからない生徒に丁寧に教えすぎると、後半はペースアップをする必要があります。結果として、授業の習熟度が悪化する可能性があります。

どちらにせよ、年度毎に考えた場合にテストの点数は右肩下がりになる傾向があるのではないでしょうか?(*ただし、成績上位者はそれほど崩れない)。そのため、年度最初の定期試験でどれくらいの点数が採れるかが重要になります。1つの目安としては400点程度ではないでしょうか?

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