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大学受験奮闘記17

受験勉強の鍵を握るのは体調管理

受験勉強をしていると、どれだけ頑張った所で体調を崩すと意味がない。

例え、10時間勉強しても翌日が体調悪くて勉強できないなら

2日の平均は5時間しか勉強していないことになる

体調が悪くなるのは仕方がない…と言いたいところだが、

8月以降の受験生は受験本番の意識で生活をしていく必要がある

つまり、入試本番で体調不良を言い訳できない点である。

問題となるのは、体調不良を防ぐための対策はしているかである

外出後に手洗い?、うがいはしているのか?、睡眠時間を削っていないか?

コロナに関係なく、冬の時期では絶対必要なことではあるが…

また、偏食の場合も栄養が偏るためストレスがかかった日々では

体調を崩しやすくなる。

もちろん、しっかりと対応しても病気にかかる時はかかってしまうが、

リスクを軽減するための一手間は絶対必要である

毎月、体調不良で休う受験生もいるが、受験はもちろん社会でも活躍はできない

そして、生理痛が重い子や持病を持った子がいるのは確かである。

そうしても、避けられない場合があるからこそ、リスクが軽減できることは軽減すべきである

つまり、体調不良で学習時間が削られるのがもったいない。

数分・数十分の時間を大切にしてほしい。

 

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